キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2008年03月25日(火) キミの『さみしい。』



どのくらいぶりだろうか。
いや、もしかしたら初めて?って思うくらいに
キミが『淋しい。』と言った。

「さみしいよー。会いたい。次いつ会えるの?」


って、キミの口からそんな言葉が出るなんて。
どしたの?どっか打った?(ぉぃ

嬉しいけど 死ぬほど嬉しいけど
珍しすぎて現実とは思えなかったよ。

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大学を卒業しました。
4年間で住み慣れた街をあとにして
友達ともさよなら、とまたね、をかわして
新しい街に来た。


キミとの距離は、今までと変わらない。
むしろ少し遠いかも?
会うのにかかる時間はあまり変わらない。
変わったのは電車の運賃。
料金は今までの倍になり、さらに私の学割は効かなくなった。
キミはそれでも会いに来てくれるかな?

引越しや何やらでJに3日くらい電話をしていなかった。
すると
「電話がこないから冷めたかと思った。。怖かったー。」

と言われた。


おいおいおいおいおい!!!!
キミなんか電話なんて一週間以上放置するじゃぁないか。
しかもキミからかけてくれることなんて殆どないじゃないかぁぁああ
何を言ってるか!
てか、キミさ、前に
「電話は一週間に一度でいいー。」

とか言ってなかったっけ??

嬉しいけど ほんと嬉しいけど

やっぱり現実とは思えなかったなぁ。
キミが優しすぎて怖い。

「今がずっと続けばいい。」
幸せなときは、当たり前のようにそう思う。

どうかこの新しい部屋でも、キミとたくさん過ごせますように。


はるか |MAIL

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