キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2008年01月24日(木) 哀しみスチールブルー。


もう傷ついたらり泣いたり苦しくなったり不安になったり
そういうのに疲れてしまったから、
心を閉ざすようになってしまった。
自分で自分の心を麻痺させた感じ。
これはもう末期なのかな?

Jからメールが来ても、
電話の着信が残っていても、
「無理させてるんだろうな…。」
って思ってしまう。


先日喧嘩して、そのあとも
「Jに無理させてる気がする。
 そういうのは、つらい。
 全部いやになってしまう…。」
ってメールを送ってしまった。

すると、
「しにたい」って書かれたメールが一通来た。
電話をしてみたけど、電源切られてた。
専用ケータイの方も、電源切られてた。
何回も何回も電話したけれど、やっぱり電源が入ることはなく…。
私はJの、こういうところが大嫌い。
自分が傷つかないように、嫌なものを全てシャットアウトするために
ケータイの電源を切られること。
これが一番つらい。


Jは、凄く弱いところがある。
私がJと別れたら、Jは本当に死ぬかもしれないって思う時がある。
いや、正確には、死んだように生きる、かな?

前にJは言ってた。
前の彼女にフラれたときから、神様を信じなくなったって。
自分は幸せになれない人間なんだって確信した、って。
だから私がJと別れたら、Jは何にも信じなくなる気もする。
でも、やっぱり「気がする」だけで、
人間はどこかで強いから、Jはちゃんと生きていけると思う。
たかが私一人、居なくなったくらいでJは廃人になったりしないよね?



喧嘩(話し合い?)になったとき、Jは言った。
「はると友だちに戻るのは無理。」


「じゃぁ別れたとしても連絡は一切取らないってこと?」


「…連絡取らないのとか、むり…。」




私はあれから、何となくだけれど
Jに「求めること」をやめてみた。
メールがこなくても、電話がこなくても、もう求めない。
これで連絡が疎遠になってもいい。
そこまでだったってこと。で、いいよ。

私は、頑張ることを諦めたのかな。
そうかもしれない。
今だって自分のことは良く分からないけど
泣いてばかりの日々はやめたいと思ったんだ。

でも私はJの笑顔が好きだから、
Jと一緒に居るときが一番、幸せを感じるから、
Jと一緒に歩むことができる道を、模索しています。

君のこと、信じがたいけど、
「絶対、はるが居る東京に行くよ。」
って、その言葉は信じたいよ。

僕たち、未来で笑ってるかな。



はるか |MAIL

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