キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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| 2008年01月18日(金) |
まだ書けなくて、ごめんなさい。 |
声が詰まる。
簡単に言えば、 追いかけ続けることに、疲れ果ててしまったんだと思う。
Jを追いかけている中で、 幸せなことはたくさんあった。 でもいつも息切れ状態だった。 ときどき、Jが酸素を贈ってくれた。
でも酸欠状態で死にそうになったときの過去が 忘れられなくて今に至る。
またこれからもそうなるんじゃないかって。 そうビクビクしながら生きることが 私にとっては辛い。
Jから電話が来たとき、外の音が聞こえた。
Jが毎日通う、街の音。駅のホームのアナウンス。 電車が到着した音。 Jが住む、街の名前が呼ばれていた。 Jの声よりも大きく大きく聴こえた。 暫く二人とも黙ってた。
すごく懐かしくて、今すぐにでも行きたくなった。
それなのに別れを選ぼうとしてる。
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