キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2008年01月15日(火) 優しい言葉など綴れないけれど。


卒論提出の締め切りが、刻々と近づいてきている。
結構頑張っているつもりなのに、何故か執筆が遅い私…。
2月下旬まで遊べそうにないです。遠いなぁ…。
卒論を提出したとしても、そのあとのプレゼン発表や
後輩への指導など、卒業するまでにすべきことはたくさんある。


忙しいときのほうが、Jに対する不安を考えずにすむから
それはある意味、楽なのかもしれない。

今でも私は、独りで勝手に泣いてしまうときがある。
「もう自分ばかりが好きなのは、イヤだ。」
そう思うとどんどん哀しくなって、涙が止まらなくなる。
バカみたいに、私は泣くのだ。
そうすることで、自分自身を慰めているんだと思う。

Jが私と同じくらいに、私を想ってくれることなんて
この先あるのかな。
そう考えると、やっぱり離れたいって思ってしまう。
私が弱いからかな。

「もう少し頑張ろう。もうちょっと。もうちょっと。」

去年はそうやって、頑張ってきた。
だから今年も結局は頑張れたら頑張れる気もするけど。
今年は無理しないって決めた。
どこまでそれを守れるか分からないけど。

Jと縁を切りたくないよ。
ずっと繋がっていたいよ。
それが例え、恋人じゃなくても。

今は、そう思う。
ただ、今は。





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