キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2007年09月12日(水) 真意なんて分からないけれど。


昨日、久々に私から電話をしてみた。
すると、浮かない声のJ。

あ、やばい。
今きっと取り込み中なんだわ。
課題やってるとこだったんだ。

Jはこんなときかなりテンションが低いのです。
まるで、「電話は今かけてくんなー!」ってオーラを
電話越しで発しているのです。

私はそういうのにすぐ気がついてしまうから
「やっぱり電話しなきゃよかった・・・」って凹むのです。

「ごめん、邪魔だったよね。おやすみ。」
というと、Jはぶっきらぼうに
「ごめんね。おやすみ。」
と言うのだった。

ちょっと・・・ひどい。
(と思う私は変なの?)

でも、
「いつものこと。いつものこと。もう慣れっこ。」
そう言い聞かせて、私は眠った。


すると次の日ちゃんとメールが来た。
長文だった。

「電話できなくてごめんね。
忙しくてホントにごめんね。」

と書かれていた。
ちょっとは反省してくれたのかな?
私が傷ついたことに気がついたのかな。
どうなのかな・・・。そういうことは、分からないけれど。

でも謝ってくれて嬉しかった。
「悪い」って思ってくれてるだけで良かった。
前はそういう風にさえも思ってくれていなさそうだったし。(ひどい




今日は駅前に行って、Jの家族へのお土産と
Jにちょっとしたプレゼントを買った。
今週末はJの実家に行く。

Jの両親と会うかどうか迷っている・・・。
一日早く行けば、Jの両親さんと会うことになる。
会いたいけれど、緊張するし正直怖い・・・。
一日遅くすれば、両親さんには会わないけれどJにも会う時間が少なくなる。


どうすればいいんだー。







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