キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2007年07月06日(金) 靴ひもとCANDY.


恋愛の曲を聴いたりすると
やっぱり自分の恋愛と凄く重ねていて
Jのこと好きだなぁって暖かく、想う。


愛しくて苦しくて
そして自分を見失って
ウザッたくて 終わらして
でも もっと苦しくて
あぁ 一瞬でも早く
君の待つ場所へ

愛しくて切なくて
君の色で濁っている
その部分が今一番 
好きな色 僕の色

(Mr.children 「靴ひも」)




私は携帯電話に依存気味で、
いつもJからの着信がないかとか、
いつもJからのメールがないかとか、
無意識に確認してしまう。
(弱いのかなorz)

だから家に帰ってきて一番にすることは
Jとの専用電話の着信履歴確認。

たいてい、あんまり着信ないんだけど。笑

今日も、帰って一番に確認。
期待して着歴がなかったら哀しいから、いつも期待しない。
「きっと電話してくれてないよね。」
今日もいつものように確認したら、2件の着信。

そういえば、今日Jにメールで「好きー」とか
沢山言ってしまった。
だって言いたかったんだもん。
どうして我慢しなきゃいけないの?
好きって伝えることは、そんなに悪いこと?
そんなに重いこと?
私はいつも分からない。だから切ない。
心が潰されるみたいに痛い。

急いで電話を折り返す。

「はるちゃん。」

君の、眠そうな声。
他愛の無い話をして、ふと君が

「はるちゃん、大好き。」

「ほんとー?」

と、私。

幸せな瞬間。
「好き。」とか、そう言ってもらえることだけが
愛じゃないってこと、分かってる。分かってるけど
やっぱりそういう確実な「言葉」がもらえると嬉しい。


君よりいい男の子なんて、きっといっぱい居る。
君より私を大切に、大切にしてくれる男の子だって、
きっと居るんだと思う。

でも私は君が好きだから
君の腕でしかはぐされたくないし
君の手じゃないと安心できないし
君の隣で眠りたい。



みっともないけど
すべてが愛しいよ
ふと夕暮れに孤独が爆発する
甘酸っぱいキャンディーが
僕の胸のポケットにあるんだ
君が食べておくれ

(Mr.children 「CANDY」)



君は 私が居なくなったら
泣いてくれるかな


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