キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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言っていいか知らないけれど、というか、そんな事気にせずに言う。
畑先輩は果たして馬鹿ではないか?
たまたまだけど。本当に偶然だけれど、今までで一番多忙な生活を送った今日、またメールと電話をしてくるなんて。
馬鹿じゃ?
考え直したらどう?
どうせ、大学院に行きたい理由なんて、「楽な大学生活をもう2年続けたいから」でしょう? 絶対、あなたそうでしょ?
私には分かる。 だって本当に勉強したかったら、成績が悪いはずないでしょ。
そしてもっと相手の事考えるでしょ。 私がどれくらい時間に追われてるか分かるでしょ。
「忙しい」なんて、偉そうだからあまり使いたくない単語だけれど あなたの前でなら偉そうに言いたい。 「暇なあなたとは違うのよ。」と。 最低の微笑みで返したい。
出ることが出来た電話も、ベットの上に放り投げた。
「誰?」と聞いた友達に「別に出なくていいからいいの。」と返した。
私は、相手のことを考えない奴が一番嫌いだ。
あれ?私も同罪?
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