キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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人が、恋じゃなくても糸で繋がれているとしたら 私は君との糸を、切ることは出来るのだろうか。
きっと、出会って、その人を覚えたら 記憶が消えるまで、きっと糸は細くても繋がってると思う。 だから、忘れない限りは、死ぬまで。
私は、ずっと強い人間だと思ってきた。 でも私が恋愛できないのは、本当は弱いからかもしれないと思った。 それは、誰かが守ってくれる「弱さ」じゃない。 同情される弱さじゃない。 貪欲な弱さだ。きっと。
そういう風に、自分を責めてみる。
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