キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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2005年07月03日(日) 明日のみち。


あなたは私が現れるのを、ちゃんと待ってくれているのだろうか。


あなたの前で私は、確かに小悪魔だったはずなのに
いつのまにか平凡な女になってしまった。
(いつも平凡ですが。)


私の表面的なもの、嘘を突き通していること、そういうものに惚れていく男たちが増えていく。それはリアルではなくバーチャルだ。



つまりそれは本当の私ではないと叫ぶ。
叫び続ける。
でもそれは、ココロの中に留めておくしかないのだろう。




はるか |MAIL

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