キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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自分を制御することばかり覚えていくのは仕方がないことだろうか。 自分が傷つかないように守ることで、進みたい方向の可能性を0%にしてしまってる気がする。
私のJに対する気持ちがそれだと思う。
なんだろう。 特に深い意味もなく 「会いたかったー!好きだーJが好きだー!えーん。」 とかついうっかり言いそうになる。やばい。 この世界に生きている一人の人間として好きなのだ。 Jがすげー好きだ。 と、言ってみる。 でも本当に好きだ。一生好きだと思う。
会えないから会いたくなるのだ。 馬鹿だ。あほだ。あたしは愚かだ。
トリートメントとカラーリングで、私が汚れていくのが分かる。
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