キ ミ に 傘 を 貸 そ う 。
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| 2005年02月11日(金) |
明るい場所を知っているからです。 |
自分しか自分を守ってくれる人なんて居ないと思うから 必死に独りになろうとしているのです。
優しい音楽が聴こえるときは 必死に優しくなりたいと願うのです。
常識を知らない人ばかりだ。 常識なんて言葉あんまり好きじゃないけど
いつまでもあんな場所に居たらおかしくなってしまいそうだ。 別に逃げたっていいじゃないか。 逃げることがいけないなんて別に言われてない。 ただ逃げることは弱いって言われる。 じゃぁ弱いことはいけないこと?それも違う。 弱いのが嫌なのは自分自身で、許せないのも自分だけだ。 人に弱さをみんな見せないようにしてるからさ。
傷つきたくないから 人と仲良くなるの嫌になっちゃった。
「うん。そうだね。」
って、にこにこ笑っていたら。 どうなっちゃうんだろう、ずーっとずーっと。
大丈夫、まだ大丈夫。 私はまだ大切な人がちゃんと思い出せるから、まだ大丈夫。
でもその人が消えたら今度こそ終わりでしょう。
ピアノを弾いて泣いても何にもならない。
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