無事に72日目を経過しました、きーこです。コバンニャン。
この歳でも処女の人ってけっこう多いんだな〜とほのぼのしてみたり(ほっ)。
ていうか、生理こーい。 でも内診やだなぁ。棒みたいのでぐりぐりされた人もいるとか・・・。 待ってれば来るしな。多分、女性ホルモン分泌不足だろうし。
恋したーい。 恋恋恋恋来い。
ムラムラムラムラサキ!!!(JAM)
私たちが沈んだその部分から
パリパリ凍って
私たちを閉じ込めて
永遠に二人
誰ももう探さないで見つけないで離さないで
世界を壊さないで
「つーかさみぃだろ」
「つーかきついし」
「ギャハハ。ジャンケンは勝ったもん勝ちだろー漕げ漕げー」
「男は普通女を後ろに乗せるもんだろー。ありえなーい!!!」
「何デスカ、その女尊男卑な考えはー。はなちゃんフルーイ」
「たろう死ねーーーー!!!」
「ギャー!スピード出すぎー!!!ありえねー!!!!!」
行く当ても別になく。
自転車ひたすら漕いで、君の腕の感触がおなかに緊張を与えて。
呼吸困難でひたすら前へ。
は は は は は
は は は は は
耳元には
びゅーって風の音とたまに聞こえる君の呼吸音
このまま宇宙の入り口までいかがでしょう
「は、はぁはぁ・・・疲れた・・・暑い・・・」
「お、おれは寒い・・・なぜよりにもよってこんなところに・・・」
「知らないよ。行き止まりがここなんだもん。あー疲れた」
「夏に来いよ・・こんなとこは」
「夏の海、嫌い。海は泳ぐためにあるんじゃねっつの!」
「何のためにデスカー」
「何のためにでしょうかー。よし、入って確かめる!!!」
「は、はぁ?!はな?酸素不足で脳がイカレたか?!」
「失礼な!人類は経験によってしか何の判断も下せないのよ!さぁいざ!!!」
「オレもかよ?!」
スニーカーと靴下を脱ぎ捨てたら。
砂浜さえもかじかむ冷たさで。
あぁ、夏はここにない。
冬だ。
真冬だ。
真冬に、二人、海へ、沈む。
なんてロマンチック。
「「ギャー!!!」」
「あ、ありえねーし!!!」
「ぎゃは、ぎゃははは!なんか笑える!たろう、顔変!!!」
「お前鼻水出てるし」
くるぶしまで浸かった。
波がふくらはぎを撫ぜる。
膝こぞうは粉をふいてカサカサ。
波しぶきを吸い込んでベタベタ。
「((ブルブル))・・・つーかやってらんね・・・オレ、もう出る・・・」
「たーろう」
「いや、もう出るって・・・っ!!!」
「ギャハハー!!!」
「し、信じらんね!!!普通やるか、こういうことを!うわーさみいーギャー風吹くなーーーー!!!」
「バカ丸出しー!!」
「鼻水出して笑ってンな、バカはな!仕返ししちゃるー!」
「ヒー!!!」
堤防のところを、犬の散歩のおじさんが通ってギョッとしてた。
そらそうだろう。
真冬に、海で水掛け合って遊ぶ学生。
スカートは重い。
たろうは、ロングシュートとか言って水を蹴る。
私は渾身の一球と言って、水を投げる。
海風はひどいくらい冷たいのに。
ねぇ、
いっそ、
このまま、
泡になってしまおう
「はー。。。あたしギブ!!!死ぬ!!!」
「はっ?!オレオレも!!!」
タオルもないから、そのまま靴下履いて。
「芯から冷えた・・・なんかあったかいもん・・・」
「つ、つーか手が動かないよ・・・」
「(あれだけ水触ってりゃな・・・)あ。自販機見っけ」
たろうは、自転車にまたがってシャーッと私を置いて行った。
「はなー!ミルクとレモンどっちー?」
「コーン!!!」
「ねーよ!!!」
「ほら」
「?・・・温度を感じない・・・ていうか開けれないし」
「バカなことをした罰だ」
「うわーん、開けろー!凍え死ぬー!!!」
「わ、わかったよ・・・」
「ふぅ・・・あったまる。てーか手が痒い」
「急激にあったまったからだろ」
「えー」
「えー言われても」
「少しあったまったらおなか空いたね」
「また脈絡もなく・・・」
「いや、今おなか鳴ったから」
「なんか食って帰るかー。よしお好み焼き!!!」
「えー焼肉がいい。肉ー!!!」
「金ねー無理。おごりならあり」
「お好み焼き行きましょう!」
「それでよし」
帰りは、私が後ろで。
腕をこれでもかってほどギュってした。
男のくせに妙に細い腰は。
頼りなげに感じるのに。
「ねー」
「あん?」
「・・・なんでもない」
「じゃーな。風邪ひくなよ」
「あんたもねー。推薦来週でしょ」
「そーだよ」
「ま、落ちてもまだ一般があるし!」
「縁起でもねーこと言うなって。推薦じゃねーと入れねんだよ」
「頭が足りないので」
「・・・わかってんなら言うな」
「がんばってよ、まぁ」
「おー」
部屋について、制服を脱ぎ捨てたら。
潮のにおいがして急に切なくなった。
なのに、嗅ぎなおすとソースのにおいだったから悔しくなった。
次の日、私は案の定熱を出した。
丸々一週間休んで。
二週間後結果を聞いた。
聞く前から、わかってたけど。
押さえ切れないたろうの笑顔で。
第2志望は私と同じとこだたのにね。
もう二度とこないあなたとの日々を私はこの海に閉じ込めて
もう私は海には入らないと誓った
--------------- 恋人ではないです。 友達です。 男の子のほうは完全に。
いわゆるバカ友です。
まぁ、好きなように解釈してください。
寒い日にわざわざ寒いことしたいなって思っただけ。
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