誰も見ないヲタク日記
DiaryINDEXpastwill


2004年07月11日(日) 今日の新選組!

新選組。また中途半端な長さの、視聴している人でないとわかりにくい感想をば。

なんだか池田屋直前とゆーよりは、恋バナ でした。

沖田くんとひでちゃんの恋バナを新選組幹部が話し合っております。緊張感ナシ(笑)

山南先生の幕末講座はじまりま〜す。 
「幕府がなぜ見廻組をおいたのか。それは我らが信用されていないからではなく、むしろ新選組が力をつけてきた証。彼らは恐れているのです。浪士ふぜいの寄せ集めにこれ以上ハデに動かれては幕府の顔がたたない。あわてて直参をかき集めて京によこしたのです」「あなた(局長)が歴史の表舞台に出ていく日もそう遠くはない」 へー。


長男谷が自分の弟を局長の養子にしたいといいます。これに山南さんは賛成、トシは反対してます。養子になるということは試衛館も継ぐということ。試衛館は沖田くんに継がせたい局長。
山南さん「こういう手もあります。試衛館は沖田くんに継がせ、近藤家だけを昌武くん(谷さんちの弟)に継がせる」
トシ「何言ってるんだ」
ホント、何言ってるんだろう、山南さん。ちょっと妙な案だという気がしますが。


しかし、隊士のみなさんのかぶりもの、微妙ですね;


左之からのラブレターに乗り気でないまささん、局長に相談。松原さんや河合さんが聞き耳たててます。
まさ「悪い人やないんですけど。前々から畑で盗んできた大根や青菜届けてくれたりして」
悪い人じゃない?・・・それ泥棒です(笑)


沖田くんの名をかたり、舞妓さん遊びしている平ちゃん。お姉ちゃんの手なんか握っちゃってますよ。そこへ踏み込む局長と源さん。沖田くんへのコンプレックスを局長に話す平ちゃん。
平ちゃん「私は沖田くんを超えることができません」
局長「あいつにないものをお前は持っている(中略)お前はお前にしか無いものをこれから探していけばいい。俺も一緒に探してやる」
こんな時こそ『世界に一つだけの花』を歌ってやってください、局長。ナンバーワンよりオンリーワン♪
しかし、真面目に今後を考えるとイタイなあ・・・。三谷さんの脚本は意地悪だよね。


トシ「(古高を)土蔵に移せ」
ヤッシー武田「承知」
山南さん「土方くん!」
トシ「白状しないならしょうがないでしょ。体に聞くまでだ」 


ヤッシー「ワ・タ・シが見つけました!」長州が隠している武器も火薬も手紙も。と自分の手柄を強調するヤッシー。
その手紙や状況証拠から長州がなにを企んでいるか推理する山南さん。今度は名探偵山南さん。
「おそらくは京の町に火を放つつもりなのでしょう。そして混乱に乗じて会津藩になりすまし・・・」 これ以上はわかりませんと黙って首を捻り、大きく喉仏を動かす山南さん。名探偵じゃないよ。(て勝手にアタシが名探偵言ってるだけですね)


木のこ |MAIL

My追加