車を運転している時のこと。 信号待ちをしてると1匹の蚊がフロントガラスにとまった。 そこで疑問が。 いったいこの蚊は何キロまで耐えるんだろう?と。 そこで徐々にスピードを上げていくと50キロで 吹き飛んでしまった。
それから何日かたって今度はハエがとまった。 このハエはどうだろう? 蚊と同様徐々にスピードを上げていく。
50キロ・・・全然平気らしい。 80キロ・・・なんとか踏ん張ってる。 90キロ・・・ピクピク震えだした。
がんばれ!ハエ太郎!(なぜか名前がついてるし・・・)
そしてついに100キロ! ハエ太郎は吹き飛んでしまった。
あばよ!ハエ太郎。 お前はがんばったよ。
あばよ!ハエ太郎。 いい勝負だった。
あばよ!ハエ太郎。 また会えたら一杯やろうや。
あばよ!ハエ太郎。 お前のことは忘れない。
そして・・・ハエ太郎・・・ 法定速度は守ろうね。
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