語り
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| 2005年02月28日(月) |
忍足侑士 「結晶」感想 |
忍足のアルバム13曲中やっと2曲目をくちずさめるようになりました。 (※くちずさむなよ)
「銀の剣」という戦闘ものアニメ風の曲なのですが、忍足は聖闘士星矢がスキかもしれない、と思うような歌詞でした。 (歌詞:木内さん作)
自分をペガサスと例えているあたりが、またちょっと勘違いなんですけどね。 どう考えてもお前は星矢(※主役キャラ)ではないだろう。 と、おもうさまツッコミまくる幸せにひたる私です。
でも、こういう激しい曲も難無く歌える歌唱力が嬉しい反面、
「B'Zとかカラオケで歌うと一拍ずれるような男であってほしい」
という私の夢はちょっとはずれてがっかりです。 (※どんな夢を持って忍足を追っているんでしょうかね、私)
そしてこんなに激しくビートをきかせた曲でも、きっちり吐息のタイミングを逃さない律儀なサービス(※わたしに)が嬉しいですね。
縦横〜無尽〜に〜♪ (んあ〜) (0:35)
ちなみにこの「銀の剣」という名前は、私は、羆落としという、忍足の、不二とおそろいの必殺技を比喩したものだと勝手に思い込んでいます。
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