語り
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氷河 :俺は、狭い範囲で友人に恵まれている。 ジロー:狭いの? 氷河 :せまいせまい。 イタチは友だち。←さいきん自転車置場で寝てるとよく会う。 ジロー:屁がクサイ動物だね。 氷河 :俺には一回も屁をしない。今後一回でもされたらきっと友情に一方的にひびが入る・・・。 ジロー:いや、君にイタチが屁こく時点で、グッバイとゆってるんだとおもう。大事にしろよ、友達。 氷河 :共存共栄するか・・・(自転車置場で) ジロー:いっそ、先手必勝で、来年の首巻きの毛皮にするのもグッドよ。 氷河 :おほほ。初詣はおともだちの尻尾付きで・・・おほほ。 ジロー:自慢するざますよ。 氷河 :屁をこかれるまえに、餌食に・・・フッフ。 (鬼だな!) ジロー:やられるまえに、やってやれ。 氷河 :セメの鉄則だ! ジロー:こうして、芽生えた小さなひとつの友情の物語が幕を閉じた。 氷河 :すまんな・・・イタチ相手とはいえ、受けになるわけにはいかんのだ・・・。ゆるせ・・・ ジロー:攻め受けつうか、殺戮者と犠牲者だろ。 氷河 :というか、食物連鎖? ジロー:イタチは肉食じゃん。肉食動物を、さらに喰うのか。大肉食だな!! 氷河 :まかせろ!キングオブ攻め いや、ゴットオブ攻めと呼んでもらおうか…ッ ジロー:いやいや、イタチ相手にゴッドはないから。オトナになれ?な?氷河。 氷河 :きゅう。
氷河 : まぁ攻めとはいえ、ヘタレ攻めというコアなジャンルもあるからな!押しの強い攻めばかりが天下を取れると思うなよ。 まってろ・・・!!!(※なんで天下なのか) ジロー:うん、それに誰に待っててもらってるの? 氷河 :やさしい・・・しりゅう? ジロー:うん、こんなへたれを待っててくれるのは、紫龍くらいしかいないね。(半目で笑顔) 氷河 :・・・・・・・・いないな・・・ホントに・・・。 ジロー:そこで落込むとこが、へたれの証拠だよな。 氷河 :紫龍がいてくれたらいいから・・・俺(うっそり) ジロー:うん、いたち相手に、神になりきるような、アホな攻めには、紫龍しかいないよね。(突き落としている) 氷河 だぁあああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・(←フェイドアウト)
以上、
氷河 = 久我達馬 ジロー= 純子
のキャスティングで、ある日のメッセの会話でした。
てゆうか、久我さん、相変わらず、攻め、がんばってるよね。(←ひと事のように遠い目で)
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