担任が尋常じゃないと子どもも非凡なのか、それとも単に両方あわてんぼうなのか。掃除の時間中に(掃除しろ!)「サンクタロースはいるのか!?」という論争を繰り広げてる7月、会議室。
今日、その答えとしてかの有名な「サンタクロースっているんでしょうか?」という本を紹介した。「サンタクロースは居ます。それはこの世に愛や優しさや、思いやりがあるのと同じくらい確かなことです。」という一文は、私がこの世で最も愛している一文でもある。
・・・さて、結果は。「サンタクロースなんて居ない!」と言っていた子ども
たちにはすこぶる好評だったのですが。「居る〜〜〜っ!」って叫んでた子ども
一人を、泣かせてしまいました。
すごく頭のいい子だし、私の(どうでもいいが、近頃「先生は」って言いそうになるクセが)言いたいことも、根底の気持ちも、伝わっていた。でもやっぱり、ユーミンにとってはサンタが恋人でも、子どもにとってのサンタ像ってプレゼントをこっそり置く、白いお髭のおじいさんなんだよね。トナカイを操って、一夜で世界をまわる、I君曰く「日本語のわかる外国人」。
伝えたい気持ちとか、そういうの無視して言い切ればよかったのか。フィンランドを紹介すればよかったのか。言い終わった今でも揺れてる。
うーん。子どもって、ムズカシイね。