
レンアイチュウドク
チェリィ
MAIL
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| 2009年07月18日(土) ■ |
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| 懐かしい。 |
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母校の高校野球の試合を見に行ってきました。
球場に近付くにつれ 聞こえてくる 声援。 なんだろ 其れだけで 泣けてきます。
自分が駄目な大人になった分だけ 一生懸命な人を見ると 自分の駄目さ加減に 泣けてくるんでしょうか。
はじめてのおつかいを見ている的な。
高校生可愛いな。
一緒に混ざって 応援したいぐらい。
兄からメールが来て
「対戦高の監督○○先生やで。」
よーーく目を凝らすと オレが高校時代母校の野球部の監督だった先生ではないか!!
練習試合では負けたことのない対戦相手だったが 延長の末 惜しくも敗退。
多分オレが見に行ったセイダ。 とか 思いつつ。
対戦高の選手出口で待ちかまえ 先生をどついたのは言うまでもありません。
「アレー こんなとこでお前に会うとは!!」
『オイ ゴルア。オレがわざわざ応援しにきたんだ負けてやれよ!!』
「イヤー。。ババァなったなぁ でも一応まだ見れる顔なってんじゃん」
『そら 37歳ですし ババァですし』
「ァァ。。あれから 20年か。。」
『ァァ。。』
「なんかさぁ 野球抜きで今度飲もうぜぃ」
『オメェとなんか飲んでやるかっ』
と 久々に恩師との嬉しい再会を果たし。
今日はしょうがないので そっちの高校応戦したいと思います。
ガンバレ 高校球児。
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