愛と創作の日々
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2010年01月24日(日) 不機嫌な店員だらけのハンバーガーショップ

母と一緒にハンバーガーショップに入る夢。

店の人は、どの人も、異常なくらい不機嫌で無愛想だった。

にもかかわらず、店は満員で、私たち母娘は、カウンターのようなところにかろうじて座れた。

そうこうしていると、私の携帯に電話がかかってきた。

「今、これこれこうで、ものすごく無愛想な店員さんばかりがいるM(ハンバーガーショップの名前)に来てるねん」

と、わざと店の人に聞こえるように話していた。

私の話し声を聞いて、店の人は、さらに不機嫌になっていたみたい。


「おまたせしました」
と、まだ何も注文していないはずなのに、
母の前にはハンバーガーセットらしきものが、私の前にはどんぶりが置かれた。

どんぶりは、うどんの上にごはんが載っかっていて、さらにその上に挽き肉のようなものが載っかっていた。

なんやこれ、

ひと目見ただけで、食べる気が失せてしまうような丼だった。


「すみません、ハンバーガーください」

と、店の女の人に声をかけたら

むっとされて

「そんなこと私に頼まないで、担当のものに頼んでよね」

と、言い返された。


その、あんまりな物言いに、頭に血が上った私は

「お客に向かってなんやその物言いは
誰が担当かなんか私にわかるわけないやんか」


と、ものすごい剣幕でまくし立てていた。


「ここの店の接客はどないなってんねん
どんな教育してんねん
どんな教育してんねん」


普通こういう店って
接客マニュアルとかあって
徹底して教育されるはずとちがうのん?

なんでなん?


なんでここまで無愛想なん?


と、夢の中の私は不思議を通り越して妙に悲しい気持ちになっていた。


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