嫌いな食べ物「キュウリ」
てな感じですわ、今現在。もう高尚なこととか言ってらんない。授業中くらいだ、そんなの考えていられるのは。
自分の時間になると、嗚呼作品作らなくちゃとかシナリオ作らなくちゃとか企画書書かなくちゃとか質問100個書かなくちゃとか美学書買わなくちゃとか保護法について調べなくちゃとかそんなのばっかなんですわ。これを総じて私は勝手に私様精神と呼んでますが、こうして言葉が荒れに荒れてるのもまさしく私様精神の所為です。
私様精神の時はね。語学とかもう可也如何でも良いの、私基本的に現代国語と数学の世界に生きてましたから。だからもう英語とか仏蘭西語とか独逸語とか露西亜語とか今興味対象外になってる。このままでは日本国で、しかも日本語でしかコミュニケーションが取れない人になってしまいます。ていうかもう殆どそうなんですけど。
逆に、私様精神旺盛になると、数学的考え方というの?そんなものが出てくる。何でもかんでもベクトルとか数式とか微分積分とかで考えていく癖が出る。良く考えると何も根拠が無かったりするところが危うい。
例えば、誰かに「僕これからメディア芸術論の授業なんだ」と、三限終わりに言われたら、私の中では
5i+cos30-4ab=10で…
とかになる。でも何でベクトル単位が出たのかとかコサインが出たのかとか本当はいまいち分かってないんだけど。それで算出した答に「そうかだからこの人はこれからメディア芸術論の授業なのか」と納得していたりする。不思議だなあ。
…でも最近おかしいんじゃないか?と、思うようになった…。
何か凹む。
さくま