嫌いな食べ物「キュウリ」
最近夜中に良く起きている気がする。こんなんじゃ駄目だ。こんなのだから毎日仕事が眠くて堪らない。駄目だ…自分の馬鹿め。いや私頭良いけど。(笑)
仕事先の店長と良く話をするのだけれども、如何も自分のことを褒め称えるのは皆さん余りなさらないようですね。上へ上へと目指しているのか、謙遜なのか判りませんが。
でも何れにしろこれは良く出来ただろう!とか、凄いんじゃない自分!とか思うことはありますよね。あるんだったら其れを煩いくらい言いましょう。というお話。何でも自慢すれば良いというものでも無いですよ。自分が「凄い」と思った自分のことに対して、です。
思い込みでも何でも良い様な気がします。他人が其れに対して否定的に感じたとしても、其れは他人様の頭の中であるので自分には全く関係ありません。
というわけで私は煩いくらい此処にも証言します。私は頭が良いです。(それか)
前に、彼女が私に向かって冗談で
「ばーか」
と言ったので
「私は馬鹿じゃない、頭が良いんだ」
と言ったことがありますが、其の時彼女は
「何を以って頭が良いと言っているの?何処が境界線なの?」
と問い掛けていました。私はこう言いました。
「貴方や一般が言う頭が良い、という台詞は境界線など無く、何をして頭が良い、という規定も無い。私も同じように其れを使っているし、実際其れを使っていることでそう問われても、貴方の”頭が良い”という規定自体が何も無いので私には答える必要が無いし答える義務も無い。」
一寸自分の反論に笑えます。(笑)
まあでも、過大評価であったとしても、自分を褒め称えるのは悪くないことだと思います。寧ろ良いことです。柄にも無く頑張った自分を褒め称えてやらないと自分が拗ねます。というわけで私は私を褒め称える。
だって、本当は自分の良い所くらい判ってる癖に其処をわざと言わないでほくそえんでいるなんて一寸気味が悪くないか?言ってしまった方が幾らか格好良いというもの。
さくま