甘い煙
頭出し巻戻し早送り


2016年07月18日(月) 海賊王に俺はなる的な。

あのひとと共通点のある男友達と飲んできた。考え方を参考にできればと思って。
昨日、何年かぶりに連絡して、今日会うという速度感。

なんか、オトナになってた。社会的な自信を身につけていた。
そして恋愛に疲れて諦めていた。聖人君子のようになっていた。
でも、いつどんな出会いや心境の変化があるかわからないからね!!





「仲良くなるのは全然いいし、これからもよろしくお願いします」って言われたんだよね。同棲していると聞いたとき、あのひとに。
「もっと仲良くなりたいな、と思って」と伝えた私への返事。

ん?そこいいの?と戸惑いを覚えつつ、「ふふ。そうなんですか?よろしくお願いします」と返してばいばいしたんだけど。
好意があるとわかっても、拒否はしないんだな、と。



1.私にほんのりでも好意や興味がある(人間的好意も含む。下心も含む)
2.私に興味はないが、絶ち切るのもかわいそうというある種の優しさ
3.特に興味はないが、円滑な関係を保つための社交辞令
4.何も考えていない。海賊王になりたいあの主人公的キャラ

さてどれでしょう。





男友達には「とりあえず一回ゴハンに誘いな!」と言われた。
「だって仲良くなるのはいいって向こうが言ったんでしょ?」
「俺なら誘わないけど。でも亜子ちゃんは諦められないんでしょ?」
まぁそういうことに…なる…の、かな、、、

同棲していると聞いて、プッシュはしないけれど、気になるうちは話せる仲でいよう、と思った。
が、そもそも私の頭の中の “話せる仲” は、今のままじゃ足りない。遠い。
でも、連絡先をきくのも、ごはんや遊びに誘うのも、したいけどしたくないし、しない方がいい、しない、と思った。頭では。
私が彼女だったら嫌だし、私としても、応じられても素直に100%喜べないから。
だって、同棲している相手がいるのにそういうことができる人、になるんだよ?私の誘いに応じれば応じるほど。
断られる可能性ももちろんあるけど、だったら仲良くなるのはいいとか言わないで、と思うし。
どっちにしてもひっかかるところが…

もっと話したいけど、私はあのひととごはんを食べたいのかな。わからん。。。
メールはしたい。


考えすぎかねー。
考えちゃうし、考えるのは嫌いじゃないんだよ。
ぐるぐるするのは別にいいんだけど。




あー。





亜子 |MAIL