甘い煙
頭出し|巻戻し|早送り
昨日。 今の関係になって初めて、好きな人からお誘いがあった。 行けなかったけれど、嬉しくて仕方ない。 いちばん始めのごはんを除いて、明確な誘いやおうかがいは、まず私からだったからね。
とはいっても、彼も毎週会う曜日は予定を空けておいてくれているし、急な誘いも予定がなければ受け入れてくれる。 だから、暗黙の了解的なものは、既にある。お互いの中に。 その都度の確認が、私からだったということ。 第一段階。 彼から、イレギュラーな、かつ私を彼の壁の中に入れてくれたと感じられる内容の連絡があること→更に誘いがあるようになったこと。 第二段階、第三段階。
良かった、着実に発展している。 今まで私のひきだしになかった方法で、頭になかった方向から、安心感をもらえている気がする。 昨日会いたいと思ってもらえたこと。一緒にごはんを食べたいと思ってもらえたこと。 嬉しいな。 会わない間、私があなたの心の、もしくは頭の中に存在していることがわかって嬉しい。
最初。 彼氏がいたのに、あなたにいつ会えなくなるかわからないから、連絡先をきかなきゃいけないと心を決めた時。 しんどかった。非常に嫌でつらかった。彼氏がいるのに、一歩を踏み出すのは。
そのくせ、最初は本気でわかっていなかった。 「話をしていて楽しかったので、年に何回かごはんでも食べれたらと思って」 って、それ以上でもそれ以下でもなく、言葉通りの関係を望んでいたつもりだったんだよ。 でも、ほどなく気づいてしまった。 で、今に至る。 ん?はしょりすぎ?
とにかくもう大好きなんだー。
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