甘い煙
頭出し巻戻し早送り


2004年11月05日(金) ハートに矢です。

 ズキュン。


 彼氏からの直接の想いの言葉は、おつきあい延長のキーワードみたいだ。
 つきあってから2回。

 1回目は、無理やり言わせたようなものだ。言ってくれたからには彼に私を想ってくれている気持ちはあったんだろうけど、ちゃんと言葉で気持ちをもらえなければつきあいを続けられるかどうかというところまで私の気持ちがぎゅうぎゅうになっていたから。

 2回目は、昨日だ。それも突然メールで一方的に、長い前置きの末に。前の日記のことが原因になったとかじゃなく、彼の中で言わずにいられないほどに想いが募りに募った結果らしい。
 
 彼は情や惰性じゃなく私のことが好きなのかしら、と先月あたりぼんやりと思っていた。だから別れようかなとかそういうことではさらさらなく、ただぼんやりと。
 そしたら今回の言葉だ。
 

 彼の言葉じゃないみたいに、直接で熱をもった言葉だった。
 あまりに普段と温度が違って、心に沁みこむのに時間がかかったくらい。
 この日記を抹消しようかと思ったくらい、ぐらりときた。だってなんだかやましいことをしている気がして。
 消さないけどね。落ち着いて考えて。
 でもそれだけまっすぐでぐさりと心に刺さったんだ。


 そんな彼氏。
 さっき言葉を交わしたところ、恥ずかしいのか平常を装っている。いたって普通ですよ、みたいな。
 かわいいやつめ。


亜子 |MAIL