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―― 連ねた意味も、持てない小鳥。
氷室火 生来
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2008年06月03日(火)
宣言出来る者がいると言うのならばしてみればいい。


以前借りたのだか頂いたのだが曖昧になってしまっているものの多分借りたような感じもする(いい加減だな)エロゲが机周り整理中目に付いたのでやってみたんですが、わざわざ借りたのに頓挫していた理由を思い出す。
そうだった、何遍やっても同じ答えにしか辿り着かないんでした。それもどちらかといえば、バットとは違うやも知れませんが殆ど夢オチ染みていて、嗚呼もうなんだこれは才能が無いって事か! 少なくとも後三つや四つは他の道があると思うんですが。
三時間くらい彼是模索してから精根尽き果てました。おかしいなぁ、一応狙いを定めてやっているのにどうしてか元カノに戻って来てしまう……ボク少女おそろしや。嗚呼そんな話どうでもいいですかそうですか。

助けられたくない、なんて言える程力なんて無い。そも個人でどれだけの何が出来るかと言うのは想像以上に狭く、かと言ってかなりの馬力もあったりするんだけど。
正論をあまり聞きたくない日もある。だけど正論なんてこの世には存在しなくて全ては傲慢な摂理の元に成り立つ論理でそれでも時折琴線に触れる何かがあるのは同じだからでは無く、それを言いかったんだよ或いは言って欲しいんだよってな期待があるからだろうか。


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