Who will you run to? - 2003年05月14日(水) 想像も付かないくらいの出来事が たとえば大地震に代表される、大災害といったようなものが 身の回りで起きてしまった時、 自分は一体誰のもとに駆け寄るのだろうか? そんな人いるんだろうか? せいぜい、自分が死なないように最善で最速の手段を 行使して、「ほらみろやっぱり一人で生きるのがラクじゃねえか」 なんて思ったりするんだろうか? 自己充足的な日常を送っていると、 予想外の出来事に面した場合でも、それほど驚かなくなっている ような気がしてならない。 実際に、予想外の出来事にそれほど直面していないので、 確かなことは言えないとしても、予測可能の範疇だ。 でも、そんなんでいいのだろうか? 誰かのもとに必死で駆け寄る日が 俺にも訪れるのだろうか? ...
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