いいじゃねえか夜に目玉焼き食っても - 2002年09月17日(火) そんなわけで、再び自炊を始めてみました。 いちおう、(自称)料理3級なのですが、 ちょっとカンが鈍っていたら怖いので、 とりあえず、あまりにも無難な路線で、 味噌汁なんぞを作ってみたのが昨日のこと。 具は、ワカメ・タマネギ・ネギの青いところ(限定です) 「ふえるわかめちゃん」がどれくらい巨大化するのかが 見当つかなかったため当初のイメージよりは遙かに ワカメが多すぎたのがちょっと痛かったです。 なんだか淫靡な感覚に陥りました。 だって、ワカメ大量ですもん。 と、まあ、ワカメ増量キャンペーンを除いては、 ダシ・味噌の分量やタマネギの程よい柔らかさなど、 まさに完全無欠のロケンローラーな出来栄え。 やっぱり俺って料理得意なんじゃーーーーーん!!!(すでに相当有頂天 でもさ、味噌汁だろ味噌汁、ただの。 そんなわけで、今夜は目玉焼きを出来るだけ上手く作ること ただそれだけのために突っ走ってみました。 ええまあ、夜明けのラナウェイ(たぶんボンジョビ兄さん そんな風情でした。 ナニ?目玉焼きは?夜食うもんじゃねえ? うるせえ、人ん家の食卓にケチつけんじゃねえよ。 そういうお前は自分でメシ作れんのか? 女房が風邪ひいて寝込んでも、お粥ひとつ作れねえんじゃねえのか? ったく、ビールが不味くなるってんだ(飲んでないけど で、とにかく美味しい目玉焼きを作るために 夜明けのラナウェイしてみたんですが、 結果。 もーちょっと黄身を固めるべきだったかなあ? ちょっと弱々しい半熟感。 いやね、フライパン振ってみて ぷるぷる黄身が動く度合いで 「おしっ!野郎共ここで引き揚げだ!」 って言いながら(ええちゃんと口に出して言いました 完成した料理3級の目玉焼きを皿に移したのですが、 野郎共の引き揚げは若干時期尚早だった模様。 ま、人に食べさせてる訳じゃないので、 自分が「うまい!母さんビール!」(いやあの飲んでないんですけど って思えりゃそれでご満悦。それでいいんです。 ...
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