越前屋俵太のお江戸でござる - 2002年08月28日(水) 今日の帰り ノンステップバスだったのに降りるときこけました。こんばんは。 旅4日目(8/15) 二日酔いグラングランの朝を迎える。 「どういう状況でもとりあえず朝飯は食う」 というのがウチの実家のしきたり?なので、 必死の思いでなんとか朝飯を食いきる。 んで、ひと思いに京都を目指す。 福井駅で「雷鳥」に乗りそびれ、次の電車が来るまでの 約40分間をダラダラ過ごす。 で、約40分後。 やってきた。 サンダーバード18号 その時思った。 青い服を着て不自然にデカイ頭でカクカクした動きの運転手さんが、「はいパパ」とか言いながらやってきたら結構嬉しいナ☆ ええまあ、激烈バカですよ悪かったね。 だって サンダーバードですもの(くねくねしながら さて、そういう訳で(どういう訳だ)京都に到着。 まずは、東福寺に行く。 暑い。ひたすら暑い。 まあそれなりに趣の良い場所もあったのが救いって感じだ。 そして、東福寺からテクテク歩いて 伏見稲荷を目指す。 ここはワタクシ的には「思い出の地」でもある。 ええまあ、痛いほうのね。 ええまあ、同棲時代に同棲相手と旅行した際に立ち寄った場所ですから。 それでも敢えてここにチャレンジする俺って、 やっぱり刺激的な夏の男フッフ〜ンだな うん。 伏見稲荷 といえば、鳥居。 とにかく飽きることなく鳥居ばかりが続く。 で暑いし。 着ていたシャツは小汚くビショビショに。 ここでワタクシ教訓を得る。 シャツの下には必ずTシャツか何かを着ようよバカチン とにかくワタクシのシャツの現状としては、 「ユニットバスで入浴中にくっついて気持ち悪いシャワーカーテン状態」 こりゃもう、着替えざるを得ない。 が、着替えは全て京都駅のコインロッカーの中。 『コインロッカー・ベイビーズ』(by村上春樹)だよベイビー 茶屋できつねうどんを喰いながら当惑していると、 きつねうどんと交換でTシャツをやろう と、けんいち氏。 彼には内緒だが(公開してるだろこの日記 ワタクシ心の中で、 「“昴”を歌い上げた谷村新司の口調」で 『ありがとぅ〜〜〜!』 と叫んでいたのだった。(つづく) ...
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