日々の呟き。

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年下のおんなのこを想う。     2004年02月29日(日)



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週間予報がはずれてとてもいい天気。
朝食を作って恋人を起こす。このところ徹夜続きだった彼。寝ぼけまなこでご飯を食べたかと思うとすぐにまた眠ってしまった。

天気が良くて時間があればつい洗濯機をまわしてしまう。
ベランダに干した彼の白いシャツとあたしのキャミソール。
ふたりぶんのバスタオル。気持ちいい風に吹かれてるのを見てなんだか幸せを感じた。

今日はもう起きないだろう彼を残して散歩に出かけた。そのあと吉祥寺に現像に出した写真をとりに行って、友達とすこし遅いご飯を食べた。

楽しい時間はどうしてこうも早く過ぎてしまうんだろう。

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今日は色々と想う一日。

頭のなかを駆けめぐる、不安とすこしの嫉妬ともどかしさ。
家に帰って泣けるだけ泣きじゃくった。

あたしにできることは何もないのかもしれない。何かできるとおもうのは思い上がりではないだろうか、と。

すぐに彼女に連絡をとることが出来なくて友達に相談した。相談というよりは背中を押してもらった、そんな感じ。


彼女と話すことが出来てよかった。すくなくともあたしは。どうしても伝えたかったから。ぶつかって壊れてしまうかもしれない不安を抱えていたけれど、それでも伝えたかった。

彼女の頑張りを、前進をあたしは支えたいと心から想う。
それはエゴかもしれないけれど、あたしはどうしようもなく
彼女が好きなのだから仕方が無い。

気持ちを抑えることはできないよ。

あたしはもっと近くに居たい。もっともっと。あたしは欲張りなのだ。





感情釦。*

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