アルの日記
DiaryINDEX|past|will
| 2003年03月18日(火) |
た、確かに笑えん・・・涙。 |
う〜む・・・とうとう国連安保理の承認なしで戦争始まりそうですね・・・。 まあ、もともと国連決議やら国際法やら言ったって有って無いようなもので、日本で思われているほど重要視されんわけだけど・・・。 ベトナム戦争の時だってソ連が拒否権発動しても、アメリカは構わず続けてたし、逆にソ連のアフガン侵攻の時も、アメリカが拒否権発動しててもソ連は構わず続けてたわけで・・・。
要は、それぞれの国(特に政権担当者及びその支持者)が自国の利益をなるべく有利に獲得するために、戦略的に建前やらなにやらを打ち立てたりして外交努力しているだけでしょう。 アメリカで言えば、ネオ・コンやら国際石油資本家やらキリスト教原理主義者やらがそれぞれの利益確保に向けて動いているといったところなのでしょうか。
そういえば前にCBSで見たのですが、ブッシュ大統領自身、39歳の時に原理主義者になってたんですね・・・聖書に書かれていることを文字通りに信じている連中って恐いですな・・・我々一般的な日本人から見たらキチガイにしか見えませんよね・・・そんなのが数千万人単位でいるんだからアメリカは・・・。
>アメリカのキリスト教原理主義者たちの多くが,今回のイラク攻撃が,「最終戦争」と信じていて,その最終戦争で2/3のイスラエル人が死んで,残る1/3がキリスト教に改宗して,そのときにキリストが復活するという話は,なんとも荒唐無稽ですが,かつて聞いたことのあるような話で,とても笑えません.
た、確かに笑えん・・・涙。 こういことを本気で信じている人々がイスラエルを支援しに現地へ行って活動している映像もCBSで放映されてたけど、目が逝っちゃってて恐かった、涙。 単純に善悪のレッテル貼りしたり、聖書の言葉とか宗教的な発言を好んで用いるわけだ・・・ブッシュ大統領。 しかし、世界の総軍事費の約8000億ドル中約3000億ドルという圧倒的な軍事力(2位は確かロシアで約600億ドル、3位は日本で約450億ドル)じゃ〜やっぱり軍事的にはかないませんよ、アメリカには・・・。 資源もなにも自国に何でもあるし・・・。 だからといって、アメリカ帝国流の世界秩序を軍事的に実現するというユニラテラルなグローバリズムはどうなんでしょう・・・まあ、実現したとしても、いずれは滅びる運命にあるんでしょうな・・・ローマじゃないけど・・・。
それにしても、米英仏露中の安保理常任理事国って第二次大戦の戦勝国だから、いまだに敵国条項が残っていて、敗戦国である日本・ドイツ・イタリアが何か怪しい動きをしたら、決議も何もなしで叩いていいことになってるらしいですね・・・う〜ん・・・国連英検特A級に挑戦してみようかと思ってたけど、やっぱりやめよっかな、笑。
しっかし、大量破壊兵器を現在も所有しているという確たる証拠もないイラクよりも、「核持ってるよ〜ん」といっているも同然な北朝鮮をまず何とかしようよ・・・。 ・・・まあ、あんなところ侵略しても資源はないし、被害被るだけでおいしいことが何にもないから先送りしてるんだろうけど・・・。 チェイニ−副大統領が、日本の核武装について言及していたけど、やっぱりちゃんと考えないといかんと思うんよ。 去年、福田官房長官が日本も核を持つことは法的に可能だというような発言をしてバッシングされてたけど、今なら以前よりも北朝鮮の影響でタブーではなくなってきてると思うんだけど・・・でもやっぱりまだ世界の現実に目を向けず思考停止してヒステリックな対応をする人々が多いのでしょうか・・・? 日米同盟があるからといっても、日本の為にタダでアメリカ人が死んでくれるわけないんだから、自分の国は自分で守る方向で先手を打っていかないとそのうち大変な目に会うのは目に見えてるのに・・・。 まあ、小泉さん・・・微妙で難しい立場なのはわかるけど・・・。 いずれにしても、外圧によってやっと動き出すっていう昔からの日本政府のパターンはそろそろ止めて欲しいですなぁ〜。
|