アルの日記
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う〜ん・・・そう言えば前彼女と別れてからもうそろそろ1年くらい経ちますな〜・・・。 まあ、だからといって別にセンチメンタルになったりとかはしないのですが、なんだか時間経つの早過ぎだなぁ〜と思ってしまうわけです。
ん〜・・・感覚的にすでに独りの生活習慣になってしまっているため、なんだかちょっとこれはどうなんだろうと・・・一応のバランスはうまく取れているとは思うのですが、このまま長らくこの習慣を続けてしまうと女性と付き合うことが難しくなってしまうのではないかと妙〜な心配が芽生えてきてしまっているわけです、笑。 私は昔、例え彼女がいたりとかしても長年の間、女性恐怖症だったため、またあの時期の病がぶりっ返しはしまいかと、ちょっぴり不安になったりしてしまうようです。
う〜ん・・・男も女も恋愛を通していろいろと成長していくというような部分はやっぱりあるとは思うのですが、別れた時のあの辛さとか苦しさとかを考えると、やっぱり年齢を重ねるごとに慎重になっていくものなのでしょうか・・・? まあ、人それぞれの度合があるのでしょうが、誰にとっても一番繊細な部分というか弁慶の泣き所的な部分であるような気もするわけです。 死ぬと可哀想だからペットは飼わないとか、極端に言えば、どうせ死ぬんだから生きないというような感じで辛いから恋愛しないというのもなんだかちょっと悲しいような気もするし。 結局、ある程度のリスク背負わないと何もできないよね。
1年前の自分のことに関して少し語りますと、都内某所のネパール料理屋で別れ話をしてブルーになり、意識朦朧になりながら無意識で友人が働いている新宿のバーに足が向かっていたわけです。 そして閉店まで飲んでいたのですが、閉店後もその友人が店の飲み物をいろいろと勝手に出してくれて一緒に飲んでくれていたわけです(こういう時にそういう友人がいると本当に有難いと思いました)。 カウンターの右隣の席でも恋愛に関する悩みを抱えているらしい女性が他の店員さんと騒ぎながら飲んでいたのですが、私の方の席は暗〜い感じだったのですごく対称的で境界線を挟んでまさに陰と陽、躁と鬱なオーラが漂っていたわけです、笑。 その日はその友人宅に泊めてもらって翌朝帰宅したのですが、ずっと「あぁ〜、俺これからどうなっちゃうんだろう・・・?」とか考えこんでしまっていて、しばらくの間(数ヶ月)何もやる気にならず、廃人同然だったわけです(まあ、もともとずっと廃人の気はあるのですが・・・笑)。 でも、不思議なことに、年齢とともに慣れというか免疫みたいのができてくるため、けっこうケロっとしている自分がいたりもするわけです。 まあ、相手に対する依存度とかにもよると思いますが・・・。 どのくらいの割合がちょうどいいんだろう・・・やっぱり半々くらいなのかな〜・・・。
う〜ん・・・特に女の子の場合は気持ちの切り替えが早いとはよくいいますが、でも別れた直後にもう違う男と(もしくは同時進行で何人も)付き合っていたりする子って結構いるじゃないですか? メディアの影響とかいろいろとあると思うのですが、ああいうのはどうなっているのでしょう? その手の知り合いが男も女もいるのですが、やっぱり自分とはちょっとバランスの取り方が違うなぁ〜と思ってしまうわけです。 また、その手の知り合いで結婚してもう子供もいたりする人達もいるのですが、男も女もだいたいそういうこと(浮気とか)しても大丈夫そうな相手を選んで結婚しているような気がしてならないのですが・・・私の勘違いかな・・・いや、でも他の友人も同意してたし・・・う〜ん・・・どうなんだろう・・・。
やっぱり自分に合った相手っているのですな・・・っとこういうまとめかたで、変人である私にも自分に合った相手が見つかるであろうという希望を胸に秘めて今日の日記を締めくくりたいと思います。
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