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2004年07月31日(土)  花火なんか観てる場合じゃねぇ。

あ゛ーーーーッッッ!!!!!
花火なんて観に行ってる場合じゃなかったよぅ!
しかも熱海まで!
そ、そんなにいいゲームが行われていたとは!
ちくしょー!
なんでそんな時に限ってなの。
いやね、海岸までの道すがら、
「そういえば今日サッカーあるんだよー」とワタシ。
「え?いーの?花火観に来てて。」
「いーの、いーの、最近サッカー多すぎてマンネリだしさー!」←思いっきりワタチ。
あぁっ・・・イタイ・・・痛すぎる・・・自分で言ったんだからな!
ったくどういう風の吹き回しか。
珍しくスゴイ展開だったようではないか。
言わせてもらうが、こっちだって、
一時は土砂降りでどーなるかと思った中、運良く雨がやんでのすばらスィ花火大会だったのだ!
空中ナイアガラなんかさー!カンドーで涙出ちゃったもんよー。
・・・てゆーか、普段なら花火なんてキョーミゼロのワタシなのに、なぜ今日に限って。
しかも最初から天気も悪いとわかりきっておりながらなぜ。
人混みがイヤで花火なんか近くで観たくないワタシなのに
どーしてか坂だらけの熱海の小径を
ぎゅうぎゅうに連なって観に行くような花火大会へ行ったのだ。
これもそれもストレスのたまりすぎで性格までおかしくなったんだわ。
遊びの趣向が本来の『ワタシ』じゃないかんじ。
とまぁ、後悔先にたたずむ・・・。

しかしざっくりと人づてに聞いた話では
1-1の同点で延長15分15分でも決着がつかず、PK戦になったところで
俊介と三都主が外すというありえない事態になり、
キャプテン宮本が芝生のコンディションが悪いからゴールを変えてくれと審判に談判に!
しかしもともとは宮本が選んだ側のゴールだった為、すったもんだで試合が中断、
ようやく宮本の主張が通り、ゴールを変えることに。
再開後、奇跡の同点PKでまたしても決着つかず、サドンデスへ。
絶体絶命の中、川口の好セーブに救われ、最後宮本が冷静に決め勝利へ!
というようなあらすじであります。(間違ってる?だいたいこんなところでしょ?)

隊長!なんだか「宮本」が主役級の働きをしていたようであります!
てゆーか、キャプテンやぁ〜!という感動で胸いっぱい。
(↑この言い回しは稲中の「ファンタやぁ〜!」と同じ感動)
宮本が芝生のコンディションのことを言わなければ、こんな展開にはならなかったのではないか。
さらに自分で選んだゴールなのを承知で、
それでも抗議してみる心意気!!!←ここ重要だから。テスト出るから。
それからこれはもう、川グッさんを見直すしかないだろう!
個人的に好きではないけど、川口は試合に出続ければきっとよい働きをする選手なんだよ。
今まで試合に出てなかったのがいけない。
現にこうやって代表復帰して何試合か立て続けに出てみて
力を発揮している彼を見ると、やっぱりすごい選手なのだと認めざるを得ないのだ。
時代は交互にやってくるのかね・・・ドイツは川口なのかね。
ナラの活躍をわたしは見たいんだよぅ!
ほんと悔やまれるよ、今日見逃したことが。
テレビ見てないからニュアンスがわからないけど、
宮本にスポットがあたりそうな感じなんでしょう?
ちがうの?また人気出ちゃうの?
最近このサイトも頻繁に宮本絡みで検索されてるので
世の中が追いついてきたことをヒシヒシと感じている次第です。
これからスーパーサッカー見て寝ます。

それにしても連日の日本ブーイングには腹が立ちます。
なぜアジア圏の人間はそうなのか。
過去を恨んですがることしかしないのか。
日本が今、世界と対等に話せる立場になった経緯を述べよ。
そもそもなぜ重慶で?日本が来るとわかっていながら。



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