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2003年12月16日(火)  エルサレムと書いて幕張と読む。

ミッシェル幕張DVDまだ見てない・・・
・・・やる気あんのか、このやろうって言われ続けて2週間。
昨晩半分まで見ました。ブギーまで見て寝ました。
幕張でブギーまで頑張って脱落したものですから。
・・・号泣だよ、ドロップからドロップアウトだよ。
俯瞰してみるとあの壮絶な時を体験したひとりなんだなーと感慨深いものがありました。
カメラが引いたときの人の量すごいね。
何万人の1がワタシだってこともすごいね。
淡々と夜中にライブ映像見て、ぜんっぜん解散する気ないんですけど。
かっこよすぎるんですけど。
ぜんぶ嘘なんじゃないのー?
オーストラリアでミッシェルTシャツ着る気満々なので早く届け、通販。
ってゆーかミッシェルTだけで過ごすかもしれない。


来年レディヘ行くんだなーーー・・・深いね。
ライブなんてしばらく行くもんか!って思っていたけど
マイ世界一が来るってゆんだから躊躇ない。
さらにマイ日本一が演った場所でマイ世界一が演るってゆんだから行くっきゃない。
(マイ日本一:ミッシェル/マイ世界一:レディヘ)
エルサレムと書いて幕張と読む。
前回のレディヘは苦い思い出なのです。
もちろん音楽はすばらしく感動的なものだった。
横アリの2階席、実質3階席だったにも関わらず、
トム・ヨークなんて見えたもんじゃなかったにも関わらず、
あんなに感動したのは初めてだったと思う。
で、何がそんなに苦かったか?
大学の友人と3人で行って、2人が目の前で大ゲンカ始めて
間に挟まれたワタシは、ワタシは、ワタシは・・・。
でも、あのときばかりは音楽は地球を救う、争いをなくす!と心底思いました。
だってライブ終了直後は3人はとてもとてもよい気分で駅へ向かっていたのです。
ワタシだけ電車の方向が違ったので別れてからのことは知る由もありません。
車内では他の客が引くレベルのケンカが繰り広げられたらしい。
音楽じゃ救えなかったか。
以後、ケンカの源・情緒不安定な友とは連絡がとれなくなりました(笑)。
だっていきなり、「今タイにいます。1ヶ月後に帰ります。」なんて手紙が来て
日本にいるころに連絡しても反応がないし。
そういうヤツなんで放っておいてます。
今回は旧知の友、10.11幕張の同士と行くので楽しんでくるさー。
4月か、まだ先の話すぎるな。


こうやって自然に済んだこととして暮らしていけるのだろうか。
ワタシの中でミッシェルの音は生きすぎていて
他の音が入る余地がない。
「まだ」なのか。
「もう」なのか。



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