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2003年10月18日(土)  Go Back, Candy House


髪は伸びすぎた
切らなくちゃ 切らなくちゃ
目の前をチラチラぁ〜あ〜あ

というわけでまた髪を切りました。
この秋冬は重めのボブでいこうと思うのに
鎌倉一番みたい」と言われました。
あぁ。

なにをやっていてもなーんか妙。
異常なほどミッシェル聴いて、どっかおかしいのかもしれない。
今更なーーー・・・幕張前は怖くてそんなに聴けなかったからなぁ。
アタシにとってやっぱり相当デカイ事件だったんだと実感します。
しかもまだ終わった気がしていないのはマズイと思う。
既にプチ引きこもりが始まってる。
閉じこもって音楽しか聴かない時間が増えすぎてるんだけど
なんとかしなきゃ。
CD引っぱり出して、歌詞カード見て切れ間なく延々聴いてるだけって
けっこー怖い姿だと思う。
早く更正したいんだけど、
予定でもなければ何もしないで音楽聴いていたいと思ってしまう。
音楽を聴いている間は「解散」のことを忘れられるから
絶え間なくミッシェルが鳴っている環境にいないと壊れてしまいそう。
そんなわけでずぅっとミッシェルを聴いていて、
しかも「ながら」聴きじゃなくて、ただ聴いてるだけなんです。
ホントに重症だなぁーと笑ってくれていーのですが。


幕張でGT400を聴いて、初めていい曲だったんだなぁ〜と思って
カサノバもっと聴いておけばよかったと思った。
なんかカサノバはしっくりこなくてほとんど聴いてない。
(個人的に駄作だと思っていたので)
意外とライブでよく演る曲が入ってるアルバムだったのね、と今更気付いた。
リボルバージャンキーズもドロップもカサノバの曲だったんだ。
GT400がシングルで出た時の物足りなさと言ったら。
なんだこの、「日曜日」みたいな穏やかな曲は!
だけどあの日、あのタイミングでグッときたのね。
あぁいい曲だなーって思ったのね。
そんな話をSくんにしたら、もとから好きな曲だったみたいだし、
意外に男ウケすることだったことがわかって、納得しちゃった。
バイク乗りにとっちゃたまらないらしい。
この曲を気持ちよく受け入れられたことが、嬉しかった。


先日買ったばかりのエレクトリックサーカスは
チバの声がかすれすぎているのが気になるんだけど
あんなに声出てなかったっけ?
必死で吐き出してるようで痛々しさがあるんだけど気のせいか?
いつか歌えなくなるんじゃないかって思わせる声だったけど大丈夫か。
そう思って初期のカルトグラススターズ聴いてみたらぜんぜん声違うじゃない。
声が若い。てゆーか、すべてにおいて若いんだけど。
あの人喘息持ちだから無理に声出してあんな声になっちゃったんだな。
なんか苦しいかんじ。喉痛めすぎなかんじ。
というかそういうロッカーだから好きなのだろう。
ロッカー+病気なのが好ましく、(←なにか間違ってる)
カート・コバーンが死んだ時なんて相当落ち込んだけど
どっかで崇めていたしね。


いろいろ考えたんだけど、
明らかに解散用に作られたツアパン見て(Kちゃんに見せてもらった)
いったいいつからどんな思いで彼らは過ごしてきたんだろう?と思う。
こんな分厚いの一冊作るのに、そうね、だいたいね。
9月からのラストヘブンに間に合わせる為には、
6月くらいから制作してないと間に合わないでしょう?
やっつけ仕事で7月。
6月も7月も思いっきりそんな素振りもなく
ライブやってたじゃないか。
チバがデザインした表紙、ニスだよ・・・UVニスとマットニスかね?
何校か出さないと校了しないよねー・・・
とか思ったら、こんなことしながらライブやってたんだろーかと
ちょっと冷静に見てしまう自分がいて嫌なんだけど
でもそういうことだよね、解散用のグッズとか着々と進んでいたわけよね。
やだね、どーしてもそんなところに目が向いてしまう。
なんかライブ終わるまではそんなこと考えたこともなかったけど
こんな立派なモノ急に作れない。
サブリナとノーヘブン作った時点で解散を決めたらしいからなんだかんだ言っても
年明けくらいには決まっていたことだったんだけど
それにしてはサブリナツアーで夢を与えすぎたと思うよ。
これから解散するバンドのライブとは今でも思えない。
アタシたち大分待ちくたびれたんだよ、
チバがロッソとかスカパラとかやってる間、
ずぅーっとミッシェルを待っていたんだよ。
で、約2年越しのシングル「太陽をつかんでしまった」が去年の12月に出て
同時にトライアド在籍期のベストが出て、
今年の3月にサブリナ出て、かっけーーなぁ!と大感動してライブ2コ行って、
6月にノーヘブンが出てサブリナを越える勢いですっごい好きなアルバムになったのに!
なんだよ、それー。

『どこか変だなと 思ってたんだろ』

ツアータイトルに「ラスト」と入っていたこととか、
今年こんなにミッシェルライブ行かれることが不思議!とか。
今思えば、だよ。
世界の終わりが そこで待ってたと?
世界の終わりが そこで見てたのね?


あんまり思い詰めない方がいいと注意されたんだけど
ワタシにとって今年は何なんだろう?って思うわけ。
9月から事件が凝縮されすぎてる気がするんだけど、厄年でもないのに。
青春の思い出BLITZ閉館、ミッシェルの解散、会社のMacが壊れて初期化、
バリのために重ねた休日出勤、ずっと風邪気味、バリ3日前に肺炎、絶対安静、バリ中止・・・
何やってもこんなにダメな年ってあるんだろーか。
原監督のクビ、星野監督の勇退、後がまの堀内は人相悪いし、落合って何様!?(関係ないし)
それでなくても、今年はホントに精神的にめんどくさいことが多く、
ストレスが貯まりすぎてるし、
病院に行きすぎている。
そうだよ、GWも高熱で何もできなかったんじゃん!
夏休みも風邪引いて病院行ったんだよ。
大丈夫なんだろーか、自分。
これ以上拠り所がなくなってしまったら。
ひとりになるといろんな怖いことを考えすぎてしまうのがよくない。
いくつ試練を乗り切れば。


あーあ。戻れるものなら。
苦し紛れに言われたい。



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