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2002年03月22日(金)   卍ギレ ★


きのうは乗り物運が非常に悪い変な日でした。

まず、行きにバスが5分も遅れてきて

運転手に「おまたせ〜」と微笑まれた。

ってゆーかわたしの乗るバス停って始発駅から2番目のバス停で

始発駅も見えるところなんで

遅れるもなにも時間通りに出てくれば

絶対遅れるなんてありえないところなんで

そこでプチギレ。

運転が超遅くて全部の信号をわざと止まってる節がありプチギレ。

行きに乗った電車は踏切に人がいるとかで

線路で10分くらい止まった。

プチギレ。

帰りの電車は強風のため途中駅で45分も止まりっぱなし。

マジギレ。

しかも、

電車から降りるときグーで背中押されたんだ!

サイアクだ、グーで押すな、グーで。

バナナマンの設楽さんは自分の子供ができたら

グーで押すような子にだけは育って欲しくないと

日記に書いてたぞ。

それほどヤなんだよ、グーは。

振り返ってみたら、おじさんほんとにグーにしてたもん。

親の顔が見てみたいわよッ!

卍ギレ。

帰りのバスでは運転手の話し相手にさせられた。

「今日はヒマだよ〜、どうせ誰も乗んないから

テープなんか回さないから。おねーちゃんどこまで?」

「・・・あんまり大きな声じゃ言えないけどよぉ、

バス業界ってのはバカばっかなんだ。」

「・・・だから今お客が減って苦しいときにも

バカばっかだからどうすればいーのかわかんねえんだよ。」

とか、とか。

いーの、そんなことしゃべって。

あ、バス業界って○○ばっかって言ってたもんね。

もうキレるのとおり越しちゃったよ。

きのうは変な日。






今日は今日で、

仕事依頼しようと思ってたイラストレーターに連絡が取れない。

ずーーーっと携帯に電話していたのだけれど

「お客様の都合によりお繋ぎできなくなっています」

というはじめて耳にするアナウンス。

ん?

んーーーーー・・・・ちょっと待て、ちょっと待て。

まさか

滞納してんの?

まじかよー・・・

しかも名刺に電話番号携帯しか書いてないし

FAXも書いてないし

アドレスも書いてないし

住所だけ・・・。

なっとらんよ、まったくもってなっとらん!

確かに若いコだけどさー、ビジネスなんだからさー。

大丈夫かしらー。

仕事欲しくないのかしらー?

もう信用問題でガタオチだわよ。

でもなんとしても彼にお願いしたい仕事なんで

(ギャラが安いので

新米の若者くらいにしか頼めないっていう事情がある)

こっちも必死。

なんとかそのコへのつてを頼って

いろんな人に電話するもなかなか繋がらず

とても彼までたどり着けない。

もうオロオロしてるわたしを見かねた上司Yさんが

「住所だけわかってるなら、

速達で封筒に至急連絡くれって書いて送っとけば?

ただ送ってもあいつは開けないかもしれないから

いちばんでっかい封筒に

ド派手にマジックで絵とかも描いとけば見るでしょ。」

と、最終手段を。

さっそくいちばんでっかいB3用の封筒を用意。

ところが奴の名刺は全部ローマ字で

住所は漢字わかるけど

名前の漢字がわかんねーよー、

しかも〒番号が入ってない!

超不親切、コレダメ名刺の見本ですよ。

仕方ないのでカタカナで宛名を書いた。

そして、そりゃぁ嫌がらせですかってくらいド派手に

自分の顔とかめいっぱい描いて

吹き出しつけて「連絡しろー!」って描いて

猛スピードで郵便局へ。

しかし、コンマ2遅し。

時計は5時7分。

郵便局のシャッター閉まっていたが、

人の気配はするので

わたしはシャッターの隙間から

「すいませーん!」

と叫び、気のいい職員さんになんとか速達を出させてもらった。

封筒には切手もちゃんと貼ってきたのだが

一応封筒を計って確かめるわけで

このドでかい落書きだらけとしか思えない封筒を

まじめに計量。

だってそこにはわたしの似顔絵が・・・しかも

自分で言うのもナンですが

うまいんですよ、絵が。

だから似てるんで、職員さんも

「じゃ、お預かりしますね」と言いながら

笑っていた。

寿命が縮まる思いだ。

っつーか今週寿命縮みすぎ〜。

なんだよ、なんだよ、なにが悪いんだ。

それにしてもイラストレーターの奴め、

明日連絡してこなきゃもう仕事やらねーぞ。

これぞ卍ギレ。



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