本日、片桐さんのお誕生日。26日宵より片桐仁氏を祝う会開催。
恒例の子犬さんを招いてスタート。

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片 桐 仁 氏 を 祝 う 会　　ゲスト・子犬

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Ｔ　：　調子に乗って子犬さんと祝い酒を飲んでます。
　　　　本日は片桐さんのバースデーです、飲んじゃいましょー（火）だけど。

子犬：　お酒飲めないけどね。
　　　　
Ｔ　：　いやー、めでたい。何歳？

子犬：　28？

Ｔ　：　28かぁ・・・
　　　　しかし、これでおふたり共28歳になられたわけだけど、
　　　　他の28歳と比べると落ち着いてるよねぇ？

子犬：　うん、28歳のことはわからないけど、そう思う。
　　　　キムタクと同じくらい？

Ｔ　：　あーそのくらいかも。

子犬：　まちがっても「心美」なんかにしないよ。

Ｔ　：　仁欧。仁夫。

子犬：　ぜったい親から一字とったってゆうひと見るとおかしー。

Ｔ　：　・・・わたしそうだけどね。
　　　　ちなみにわたし誕生日の下2ケタが片桐さんといっしょなので
　　　　○歳○ヶ月違いって一目瞭然なの！
　　　　小林さんも下1ケタ「7」だよね、
　　　　ラッキー7とは言ったもので。

子犬：　無理矢理共通点を・・・。
　　　　先輩に憧れる中2か。

Ｔ　：　でも、まじめに。微妙に共通点あると思わない？

子犬：　君は学校の種類。わたしは学校の場所がね。

Ｔ　：　ハンズとかで会ってたかも。

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Ｔ　：　ところで誕生日コントの数々・・・この日のために！ってかんじですね。
　　　　●なわとび
　　　　●タカシと父さん
　　　　●斜めの日
　　　　●バースデー
　　　　●君の席2　オープニング

子犬：　この前、あなたトラウマとか言ったじゃん。
　　　　小林さんて4月生まれでしょう？
　　　　わたしもそうだからわかるんだけど、
　　　　4月ってクラス替えとかで、まだ友達となじんでいないうちに
　　　　誕生日を迎えてしまうわけよ。
　　　　誕生会に呼ぶほど仲良くなってないから、お誕生会なんかもできなくて。

Ｔ　：　それだよ！

子犬：　ま、勝手な解釈。だって男子がそんなことしてると思えないもん。
　　　　実際祝ってもらいたいのかなー？彼らは。つーか、小林さんは。

Ｔ　：　でもさ、わたしがスタッフだったら、かな〜り気をつかうね。
　　　　あれだけ誕生日誕生日って仕事だけど言われたら、
　　　　忘れてたなんて許されないよ。
　　　　スタッフとしてはあのケーキを本気で作ってしまうかも。ウニと桜田麩の。

子犬：　だよね〜。無言の圧力。

Ｔ　：　それにしても多いよね、誕生コント。
　　　　ザ・バースデー・ベスト・セレクション。
　　　　マライア・キャリー・クリスマスベストみたいなかんじ。

子犬：　いや、そんなタイトルじゃないよ。
　　　　実はわたしはマライアのクリスマスアルバム持ってるんだもんねー。
　　　　「29歳のクリスマス」が流行っていたころ。

Ｔ　：　なにそれ。そんなドラマあったっけ？
　　　　持ってんの？アルバム・・・

子犬：　なんかー血迷ってCD店行ったらなにげに売ってたから買った。
　　　　マライアとかいって超ウケる〜。

Ｔ　：　え？当時？

子犬：　いや、当時はまじめに聴いて英語をマスターしようとがんばって唄ってました。
　　　　7オクターブ。

Ｔ　：　元祖7オクターブ。
　　　　今珍しくないよねー、みんな歌うまいよ、宇多田とか。

子犬：　浜崎は？

Ｔ　：　貴司？

子犬：　なつかしー。フライングキッズのCD借りたなー。
　　　　浜崎貴司の似顔絵うまかったの、わたし。

Ｔ　：　わたしも好きだったー。初期の頃から。
　　　　でも彼まだ現役だよ！
　　　　血迷ってドラマ出たりしたけどね。

子犬：　そういやそんなことあったね。
　　　　ところでなんの話してたの？

Ｔ　：　片桐さんのバースデーの話だよ。

子犬：　話題が変わってんだよ。
　　　　ちゃんと進めてよ、MC。・・・ハマー。

Ｔ　：　あ゛ーーー。また・・・90年代・・・。

子犬：　でもきっと片桐さんもそんな時代を過ごしてきたんだろうよ。

●　●　●

Ｔ　：　きっとさー、ファンのひとから大量にプレゼントが届くんだろうね。粘土とか。
　　　　子犬さんだったらなに贈る？

子犬：　鬼ビル建ててあげる。

Ｔ　：　おゝ！夢の大屋業。

子犬：　か、マシェリ1年分。

Ｔ　：　多分届いてるよ、スポンサーとかから。芸能人だから。

子犬：　Ｔさんは？

Ｔ　：　わたしは貧乏なので。
　　　　「お誕生日おめでとう。わたしの華麗なダンスをご覧ください。」

子犬：　恨んで恨んで劣等感♪

Ｔ　：　ほんとに欲しそうなのは、犬。
　　　　犬と、犬を飼ってもいい家と、留守中の世話をするパートさん付き。

子犬：　時給1000円、食事付きで。

Ｔ　：　やる？

子犬：　やっちゃうよ〜、パート。
　　　　
Ｔ　：　じゃあと犬と家があればオッケーか。

子犬：　わたし「子犬」だし。

Ｔ　：　なんだー、先に行ってよ、一石二鳥じゃん。身ひとつで。

子犬：　ピンポーン「お誕生日おめでとう。子犬です。」

Ｔ　：　って？

子犬：　って。

Ｔ　：　人間じゃん。

子犬：　（泣）

◆終わり◆

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片桐さんお誕生日おめでとうございます。
また勝手なことばっか言ってごめんなさい、本人様。
いつまでもすてきな片桐さんでいてほしいあまり、
酒宴を設けてしまったわたしがいけませんでしたね。
わたしのまわりに秋冬生まれの人がいないもので
誕生会なんて久々！なんか楽しいな。
（主賓がいないので、姫片桐2体を囲んで。
席は、わたし→姫片桐1→子犬さん→姫片桐2
と、コンパの鉄則にのっとって座ってみました。）
お酒飲んじゃったもん、許してください。

仕事の合間にこそこそリライト作業・・・
更新しなきゃならないプレッシャー・・・もうこんな生活いやだ〜。
忙しくなるといつもなげやり。

そろそろうまく年をとっていきたいものですね。

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