はじまりのウタ。
Mail / いづる
具合の悪い日。
具合の悪い日でした



母と妹は時に感情的な部分が

表へでます


それは

家族だからなのかもしれませんが

それが

すごく私にとっては苦痛です


なるべく感情的に

接触したくないと思ったのはいつからだったか

だから私の

母や妹に対する態度は波がありません

機嫌がいいからといって仲良くするわけではなく

機嫌が悪いからといって態度が悪くなることもありません

感情を

押し殺していて


週末あまりに疲れているところで

二人の喧嘩が始まり

まあ私はどちらかというと妹側なのですが

何故かといえば

母と妹とを比べれば

やはり立場として近いのは妹だから


かといって何か援護したわけでなく

私はその場を離れようとしていたのですが

そこで母の矛先が私へ向き

たいしたことじゃないのです

いつもなら何も言わずに自室に帰るだけです



母は変わらない

父がいたころから変わらない

何を言っても変わらない


母が怒る声は恐怖で

思えば父は私のように

多く感情を殺していた気がしますが

そのためにぶつかるときはひどいものでした


別に私には何も関係在りません

遠くで起こることでした

だけど私は

ひどく怖かった

怖い

というのかな

なんという感情かもわからない

ぶるぶる震えて逃げ出したい


立場としてだけでなく

現実的に会うことが不可能となるまで

彼の存在がこの世界から消えてしまうまで

私は父からも逃げていました

考えないことで


だからその矛先をひたすら避けるだけです

でもその日はあまりに疲れていて

言葉を口にしてしまい


そのことを私はとても

後悔しました

変わらない母に対して

本音を告げたことを

意味のないことに費やした労力は

結局さらに

自分を虚しくさせるだけ


私は私のペースで暮らしたい


母が思うことは母のペースであり

彼女は彼女のペースで生きたらいい


私は  

私のペースで生きたいだけ


母は目先のことしか見えない

今の怒りにしか目がむかない

小さなことしか見えない


感情的にはよくにた母と妹なので

たいがいよくぶつかりますが

感情と感情の

セーブの無いぶつかりあいというものは

たいがいひどいものです

そこには理由や原因や

そんなものはとっくに消えうせて

怒りと自我だけが

渦巻いているだけです



くだらない

くだらない

どうでもいい



私が気を使うというのは

人に優しくするためだけでなく

自分に優しくするためのものなのです


私は自宅で

自分を守るためにひどく気を使う


台所で


感情的になった母と出会って

不機嫌そうな顔を見るのも嫌で


だから母がいるときはそこへいかない


だけどこんな小さなマンションじゃ

そしたらもう部屋で蹲っているしかない


妹にも関わりたくない

彼女はほんとうに感情的で

私は

静かにしていたいだけ

だから 

合わせているだけ

どうでもいいのです



疲れた



会社でも気を使う

自分が

傷つかないように

もう関わりたくない




彼にも気を使う

彼に捨てられることで

私を

傷つけないように




何も考えないでいられるのは

どこですか



具合の悪い日です



こんな感情もそのうち

殺してしまえるのだろうか





2003年04月21日(月)