はじまりのウタ。
Mail / いづる
紙一重。
私、どれだけストレスがあろうがなんだろうが、
精神的な理由から体調崩す事はまず無いのです。

今まで受験だの就職だの修行だのバイトだのと、
その時々でいろんなことを経験してきましたが、
まあ食事が余り食べられなくなるくらいで、
例えば胃腸を壊したり、
寝込んだりってことは一度もない。

ああもう体調崩して寝込んで逃亡したいよう

なんて考えてる時に限って、誰よりもぴんぴんしてる。

人間て案外丈夫に出来てるもんだなと
いつも思います。

中身は、凄く脆いのにね。


最近、昔のイベントの仲間の間で、夜遊びがはやって(?)ます。
お酒、クラブ、カラオケ。
ストレス解消になるらしいです。

だけどそのメンバー、
皆、
鬱病です。


最近知ったのだけど、
どうやら芝居とかイベントとかやる人間には多いようで。
病んでるからやるのか、やるから病むのか。
わからないけれど。

当初は半数くらいの人間がそうだったのだけど、
見事に全員にうつったようです。

うつる、と私は思うのです。

彼女達は皆、その症状といわれるものが似ている。


不思議なもので、
そうだと言われた途端、一気に症状が出てくるらしく。
薬を飲みだした途端、依存と悪化が現れる。

安心するんですかね。
自分の精神は病んでいるんだ、普通じゃないんだ、
って認めてもらうと。


共存して。
慰めあって。
哀れみあって。

そして一緒になって、
落ちていく。



心の病気ってほんとに誰もが、紙一重だと思います。
みんな崖っぷちを歩いてる。

落ちるか、落ちないか。

そう思うか、思わないか。
そう望むか、望まないか。
そう認めるか、認めないか。



彼女達は、自分はおかしい、狂ってるからと言う。
だけど私に言わせると、
そういっているだけ、まだ大丈夫だと思うのです。

狂うということは、そんなもんじゃない。
そんなもんじゃないと、思う。


自分も落ちてるんじゃないかと、思うとき。
だけど自分はおかしくない。
普通だよと。
そう思うとき。


少し。
恐ろしい。





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2003年01月15日(水)