はじまりのウタ。
Mail / いづる
あらたに。
もうすぐ。
日記を書き始めて、一年になる。

書き始めた頃は、ほんとに楽しかったけど、
正直、
こんなに続くとは思わなかった。

私は、自分の日記をたまに読み返す。
ああ、こんなこと考えてたなあ、って思いながら。

人のことはよく覚えてるのに、
なぜか自分の考えた事は覚えてないことが多いんだよね。

思い続ける、根気の問題かなあ。

だから、日記を書くようになって、
自分の気持ちの変化を知ったり出来るようになって。
それはすごく、実りあることだなあとつくづく思う。


人間誰しも一定ではない。

調子のいい時もあれば、凹んでいるときもあり。

運のいい時もあれば、ついてない時もある。

穏やかな時もあれば、荒れるときもあるさ。



はじまりの詩。

書くことを始める事から、
何か始まると思って、日記を始めた。

何を始めるか?
どうしていきたいのか?

そこまで、考えていたわけじゃなくて。

日常を、愚痴りたかったってこともある。
言えない気持ちを、吐き出したかったってこともある。


何か始まればいいと。

ただ、そう思った。


進む為でも、戻る為でも、考える為でも、きっとなかった。





読み返して、自分でも読みにくいこの日記を、
ときどきでも覘いてくれる人がいることを嬉しく思います。

ネットで知り合って、
今はなかなか連絡もとらないような人が何人も、
実は読んでくれていたり。

エンピツの同じ作家さんで、
なんの係わりもなかった方と、
日記が縁でメールいただいたり、送ったり、
それがまた続いたり。

感想や、意見や、叱咤激励等、どれもこれも、嬉しかったです。
自分がきついとき、
特に厳しい話には、
どうしても返事を書けない時はあったのだけど。





まだ、一周年には早いのだけど、
もう一度、はじめようと思う。

進む為に、はじめようと思う。


がらっと変わるってこともないと思うけど、
文面とか、
スタイルとか、
多少の変化はあるかもしれない。
でも、ないかも、しれないし。

世の中は、考えてるほど大げさじゃないことがほとんどで。
一瞬で、全てが変わってしまう必要など、ないわけで。
だから何も、大げさではないのです。



ただ新たに、はじめよう。

はじまりのうた。







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2002年10月21日(月)