おだっちのつれづれ日記。
おだっちの日常はこんな感じ。
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2003年12月28日(日) 30代の恋の進め方、わかりますか?

たっかん、誕生日おめでとう。
ちなみに、おだっち妹のことを「たっかん」と呼んでいいのは、おだっち妹の
の身内(つまりおだっちの親戚たちってことね)か、おだっちを通じて
おだっち妹と仲良くなった人のみですので、あしからず。
…って、たっかん自らそう言ってます。

でも、29歳女を捕まえて「たっかん」はおかしいかしらん。
ちなみに彼女はきれいなお姉さん系でおだっちには似てません。
背が高くてやせててスラっとしてます。
ってことで、おだっち姉妹は洋服を共有できません。
靴とかバッグくらいかなあ、共有できるのは(実際バッグは共有してるし)。

ってことで、世間は大掃除モードの今日。
アルミガードとしめ飾りしか売れてなかったような、そんな1日。
(しかも、売上はあんまりよくなかったし…)

ところで、今日の日記のタイトルですが。
某女性雑誌の今月号の連載エッセイのタイトルをパクりました。
結構、うなずけることが多かったから。

作者はいつだったか、みっともない恋をしたということです。
どんな内容の話かというと、ちょっと気になる男がいて、その出会いを一気に
恋愛に発展させたいと思ったと言うこともあり、お酒の力を借りて、
「そうなった」らしく、そこから始まる恋もあるはずだって自分で言い聞かせて
いたそうです。ドキドキしたりして、浮かれたりもしたのはほんのつかの間。
「僕から電話するから」
3度ほど会ったあと、彼はそう言ったそうです。
でも、電話は10日経っても2週間経っても1ヶ月経ってもなく・・・。
そこで、作者は彼に電話してしまったそうです。
その彼は相手が作者だとわかった瞬間に
「悪い、今、仕事で忙しいんだ」
と迷惑そうに答えたということなのですね。

ね〜、こういうことって、ありがちじゃないですか?おだっちさん。
でも、作者とおだっちが違うのは、おだっち10日も電話がなかったら、
こっちからすぐにかけちゃうし。そこで無反応だったりしたら、
「もう、知らんっ!」
ってさっさと切り捨てちゃうくらいのこと、しますけどね。

おとといの日記のネタにした同い年の彼のことですが。
(注:彼=男性の3人称単数のことです。彼氏ってことではないです)
昨日の夜とか今日の夜とか、電話しても、ぜ〜んぜん出てくれなくって。

「何度か連絡してみましたが、電話に出られないほど忙しいのか、私が無視されて
いるのかのどっちかと思ってメールしてます。基本的に私はマメ男くんが
好きだから、ほったらかしにされっぱなしだともういいやって思うわがまま女
なんです」

なんて、恐ろしいメールを送信してみたところ…。











すぐに電話がかかってきました。

「夕べは友達と忘年会やってて、飲みすぎて二日酔いで、今朝6時くらいから
二日酔いのまんま働いてた」

ってのが、彼の言い訳でした。

ちょうどおだっちが仕事帰りの電車に乗っているときの電話だったので
「ゴメン、今、電車の中だから」
なんて超ムッとした感じで言ってしまいましたね。

家に着いてすぐ、彼から電話が再びかかってきて。
で、上に書いたエッセイのお話をしたわけですよ。原文を淡々と読んで。





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と、主張してました。

上に書いたエッセイで、作者は
「恋をすることと、恋人を得るということは違う」
ということを知ったと語っています。
当時の作者は恋ではなく恋人を欲しがっていたんだってことを・・・。

それって、どっかの三十路女さんも、そうなんじゃないですか?おだっちさん。

「恋を急ぐのをやめる」

いつも、そう思ってるんだけどなあ・・・。あせるんじゃないって。

作者は恋を急ぐのをやめて少し大人になれたような気がしたそうです。
きっと、おだっちにも同じことが言えるんじゃないかって、夕べこの雑誌を
読みながら、思っていたんですよ、実は。

あ〜、まだまだお子ちゃまなんだなあ〜。

さあ、いつまでこの同い年の彼のネタはここに出てくるのでしょうか?
すぐに終わっちゃうんじゃないかと思っているそこのアナタ。
それって、実は当たってるかもよ!?

さあ、明日は早番だ〜。
遅番の次の日の早番なんて、サイテー!…でもあさって休むんだし。
踏ん張るのだ、おだっち。


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