| 2003年11月05日(水) |
スペシャル感のある女。 |
今日発売になっていた某週刊女性誌で特集されていたのが、 スペシャル感のある女のこと。
「スペシャル感のある女って、どんな女なんだ?」
そんなことを思いつつ、買ってしまったわよ、その雑誌。 で、帰りの電車で読んでました。
よくよく考えたら、そんなことを特集してみんながおんなじようなスペシャル感 のある女ってことになると、それはちっともスペシャルでもなんでもなくなる わけでさっ。
ホントにスペシャル感のある女は、間違っても、雑誌の中身に惑わされることなく 自分の意志を持ってる女だと思います。 雑誌にいろいろ書いてあって 「そうだ、そんな風になろう」 なんて簡単に思えるようじゃあ、まだまだスペシャル感のある女にはなれないです。
ただね、 「自分は他の人と、全然違うんだいっ!」 なんて肩肘はって生きていく必要もないんですよ。
人はみんなそれぞれに個性があって、それこそが、スペシャルなわけですから。 そのアピール度が、強いのか弱いのかで、個性的なのか、そうでないのかが 区別されてしまうだけなんだと思うので、スペシャル感を身に付けたい人は、 まず、今の自分は本当の自分の姿で生きているのか、そこから考えてみれば、 いいのかも。偽りじゃなくって本当の自分を素直に出せてる人は、きっと スペシャル感のある女になってますよ。
じゃあ、おだっちはどうなのか? う〜ん、スペシャル感を持つ女っていうよりは、単なる変わり者かもしれないです。
まっ、それは周りが勝手に判断してくれればよくって、おだっち自身は、 自分らしく生きていられればそれが幸せだって思ってますから。
ってことで、今日もバタバタな1日でした。明日もそうだな、きっと・・・。
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