そして、明日も仕事なのだ・・・。ふぅ〜。 今週はなんだかハードだなあ・・・。
さて、昨日、仙台でCDを2つ買った以外に、小説も1冊購入してしまったのだ。 「しょっぱいドライブ」という、芥川賞作品の本なんだけど、初版本が残っていた から(また探したぞ、下の方から・・・)買って、新幹線の中で、読んでみたん だけど、なんとも言えない気持ちにさいなまれてしまったわよ、ったく。 34歳女性がつきあっている(?)60歳過ぎの男性との出来事。 う〜ん、なんとも言えない。
でも、主人公の気持ちも、わからなくないではないような気がする。 どこかしら、おだっちにも、ああいう気持ちがあるような気がするから。
「仕事も何もかもやめて、誰かのそばでずっと一緒に生きていきたい」
そうふと思う瞬間、あるもん、マジで。
今月の頭におだっちを自己嫌悪の渦に巻き込んでくれた相手が、この小説の 九十九さん(60歳過ぎの男性)とちょっと重なったような気がしたからさっ。 (もっとも、彼はそんなに年は取ってません) 「一緒に暮らしましょう」といえば、彼は喜んで一緒におだっちと暮らし始め てしまうんじゃないかなあ・・・。九十九さんみたいに、家まで探してくれて。
そういう生活を、どっかで、おだっちも望んでいるのではないかと。 そんなことを考えつつも、現実は、そんなことをのんびり考えられない状況に あるのだった。
で、会社では、ダラダラ仕事はめんどくさいと思いつつも仕事をして、 明日もあるからと、帰りはスパっと切り上げて、集団下校。 今日も同じ路線に住むNさんと一緒だったんだよね〜。ちゃんとおだっちが 着替えてくるのを待っててくれて、ちょっと嬉しかったかも。 ・・・しかし、それは、恋愛にも何にもつながらない気持ち。 あ〜、つまんないのっ!
いいもん、ホワイトタイガーにおだっちの幸せは運んできてもらうんだからっ。
さて、明日から競艇では総理大臣杯が始まります。 おだっちの家から最も近い競艇場こと戸田競艇がその舞台なわけですが、 哲ちゃんもいないので、見に行かない予定です。 女子選手が2人出るので、彼女たちのことは応援してますよ。あと広島勢も。
気が付けば、野球も今週末からだし。 ったく、はやいもんです。
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