久々に、Hikkiこと宇多田ヒカルちゃんが日記を書き込んでいらしたので、
どんな内容なのかと読んでみたら、今日始まってしまったアメリカのイラク攻撃
に対するHikkiの見解だった。

人は争いごとを解決するために、さまざまな知恵を持っているはずなのに。
その知恵も、結局は戦争という解決方法にゆだねられてしまった、そんな状況。
そんなことでいいのかな。

・・・これくらいしか、今のおだっちには言えることがありません。

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さて、今日も本部で会議。
あ〜、眠かった。
でも、火曜日と昨日とでの準備で、無事に済んだのでよしとします。

で、他の全社Mgr会議に出席していた関西人Ｓさんと、１ヵ月半ぶりくらいに
再会しました。
でも、彼は会議終了後、すぐに大阪に帰らなければならず・・・。
ほとんど話もしておりません。
「薄情な奴めっ」なんて思いながらも、よくよく考えたら、それはビジネスと
して仕方のないことなわけで。しかも、おだっちの上司（＝彼の元上司）には
しっかりおみやげまで持参してるし。おだっちのいるフロアに立ち寄ってくれた
こと自体、実は超律儀な人なんだろうなあと、おだっちは、自らの心の狭さを
反省したのでした。

帰りの電車で、雑誌を読みつつ、自分のことをいろいろ考えました。
その雑誌のネタは結婚ネタがメインだったんだけど、おだっち、結婚してみても
いいかなあ・・・なんて思ったりもしてます、今。

「えっ？そんな相手でもできた？」

なんて思われても不思議じゃないかも。

たぶん、理想とか夢を追い求めることも大事なんだけど、今、自分に突きつけ
られている現実をしっかり見つめなおすことも大事かなあと、改めて思った
わけで。

おだっちの肩こりは、みんながひどいと指摘するくらい、すさまじい
ものらしいんだけど、そのことに、全く気が付かなくって、全然そんな自覚が
なかったおだっちは、いまだに「肩こりってそんなにつらいもの？」と
思えてならないのだった。

それと一緒なんだよね。
「一人でいるって、そんなにつらいもの？」
と思えてならないのは。

本当は一人でいるのがとってもイヤになること、自分のことを想っていてくれる
誰かがそばにいて欲しいと思う気持ちで胸がいっぱいになること。
そんなことが、実はたくさんあるくせになあ〜って、もう一人のおだっちは、
いつもそう言ってるようです。
そのもう一人のおだっちは、とっても思いっきりのいい女なので、来る男を
拒んだりはしません。自分のことを気に入ってくれていると思える男とは、
それがたったの一度だけの出会いだったとしても、案外簡単に結ばれてしまう
わけですね。

そして、ふと我に帰ると「ああ、また、やってしまった」と思うわけですね、
いつものおだっちは。

実は、久々に、そんな気持ちを味わいました、今月の初めに。
超自己嫌悪だ〜って。
でも、その気持ちもなんだか吹っ切れてしまった今日この頃。
もう一人のおだっちのことも、少しは信じてあげなきゃ・・・と、実感してます。

男を好きになれるのは、もう一人のおだっちがいてくれるからなんだよね。
男と精神的なつながりだけでなく、肉体的なつながりを持ちたくなることって、
女だったら、当たり前だと思うし、そう思わないとしたら、子供も作れません。

今月の初めに、いつものおだっちが自己嫌悪に陥っていたときも、もう一人の
おだっちは、どこかで満足感を得ていました。
その相手に、いつものおだっちは、自己嫌悪に陥って仕方がないとも告白しました
が、もう一人のおだっちは、今、もう少し、その相手のことを大切にしてあげた
方がいいんじゃないの？と思っています。

いつものおだっちと、もう一人のおだっちとを上手に結び付けられる人がいたら、
おそらく、その人こそが、おだっちの最高のパートナーになれるんじゃないかな。
うん、きっとそうだな。

・・・きゃ〜、さらっと過激なこと書いてるし。
しかも、意味不明。
あっ、ヤヌスの鏡の杉浦幸が演じていた女とは全然違いますからね、念のため。

ついでに。
もう一人のおだっちの姿と、いつものおだっちの姿を両方とも知っているという
男は、この世の中には、ほとんど存在しません。
いたとしても、それは３人くらいです。
ほとんどの男はいつものおだっちしか知りません。
もう一人のおだっちしか知らないという男は、もう、おだっちのことは忘れて
いるでしょう（っていうか、いつものおだっちはその男たちを忘れてるし）。

両方のおだっちのことを知ってくれている人のこと、実は、いまだにおだっちが
忘れられないでいる男だったりするんだよね、みんな。
たぶん、ず〜っと、忘れられないまま生きていくことになると思うんだけど、
それは、辛いことでもなんでもなくて、彼らと出会えてよかったと素直に思える
出会いだったから、大切にしようと思ってます。

今月の初めに、もう一人のおだっちがもたらした出会いが、いつものおだっちに
とって、本当によかったと思える出会いになるのかどうかはわからないけど、
とりあえず、今は、悪くはなかったかも・・・と思っています。

あ〜、恥ずかしい。