おだっちのつれづれ日記。
おだっちの日常はこんな感じ。
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2002年12月20日(金) toko furuuchi comcert tour 2002 "more than 10stories"

そんなわけで、今日はおだっちにとって、2年と8ヶ月ぶりの古内東子ちゃんの
ライブ鑑賞だったのだ。

まったりできるライブも、たまにはいいもんだとしみじみしつつ、なぜか
どの歌を聴いても、ほとんど泣けてきちゃうのだった。

SLOW DOWN
 最初の曲はこれだったのね。なるほどなあと思いつつ、早くも泣けてくる感じ。
 ・・・なんでだろうなあ。ゆっくりすることも人間必要なんだろうな。

DON'T PRETEND
 最新作「10stories」の1曲目です。そう、うまく取り繕いながら関係を
 持続させようったってダメなのよね。素直になりましょう。

シャツのボタン
 こんな女性、世の中にはたくさんいるんだろうなあと思わされる今日この頃。
 間違っても、おだっちはこの歌の主人公の正反対な女でしょう。
 「10stories」の4曲目です。

逢いたいから
 名曲ですわ。特に男が聴くと泣けるはず。女のおだっちが聴いても泣けます。
 ・・・っておだっち、実は男なのかしらん。
 この歌に出てくる女のような女には、絶対になりたくありませんし、そんな
 無神経女、ある意味許せません(男性陣の意見も聞いてみたい!?)。

星空
 おだっちにとっては、本当に、あれこれ思いを張り巡らせてしまった曲です。
 「好きという一言を口にすることで 会えなくなるのならば」
 こういう気持ち、みなさんにもきっと覚えがあるでしょ?

雨降る東京
 東子ちゃん、この歌、好きなんだね。spring starツアーでも歌ってました。
 歌詞もなかなかいいです。なんかちょっとわかるかも。そんな気持ち。

COME CLOSER
 この歌のような女性になれたら、おだっちは、きっと、もっと、幸せに
 なれるんだろうなあって思ったりして。
 「そばにいて」「抱いていて」・・・そんなこと、自分から言えないもん。
 「10stories」の7曲目です。

純粋に、単純に
 この歌って、もしかして、おだっちに歌ってくれた歌なのかしらね。
 そう思える歌です。人を好きになること、純粋に、単純にしてみればいいのに。
 「10stories」の8曲目。

心にしまいましょう
 懐かしい曲だなあと思いつつ聴いてました。
 この歌にも、身に覚えがある人(男女問わず)は多いはずです。

誰より好きなのに
 東子ちゃんのファンになった人の中には、この曲がきっかけという人が多い
 のではないかというくらい、彼女の曲の中では、超名曲です。
 最近のおだっちには、ずっかりご無沙汰な気持ちを歌った歌なんだけど、
 やっぱり聴くと泣けてきます。曲の主人公の女性に感情移入してしまうのよね。

いつかきっと
 影の名曲!?いやいや、本当にいい曲です。
 元彼が自分と別れてヘンな男になってるよりは、やっぱりいい男でいて欲しい
 と、改めておだっちさんは思ったりします。男性陣はこの曲、どんな気持ちで
 聴いてるんだろうなあ・・・。
 そして、いつかきっと、おだっちだって、もっといい奴になってやるんだい。
 (意味不明ですね。失礼しました)

大丈夫
 ドラマの主題歌にもなったりして、おだっちは東子ちゃんの歌をこの曲から
 本格的に聴き始めました。したがって、アルバムは「恋」以降のものしか
 買ってません(ベストは持ってますけど)。この歌と「45分」は、恋愛中の
 女性心理を巧みにつかんでいる名曲で、サラリーマンおだっちにとっても、
 ちょっと勇気を感じられる歌なのでした。しかも「大丈夫」って健気に自分の
 ことを支えているその気持ち、おだっちには、身にしみてしまうのです。

宝物
 曲はアップテンポで、東子ちゃんのライブでは少な目のノリのいい曲
 (いつかきっとからここまでがそんな感じだった)なんだけど、
 詞は実は重い。うん、重いよね。元彼と別れたあと、おだっちはこの曲の
 女性のような、そんな気持ちにならなくてはなあ・・・って思ってました。
 アップテンポなんだけど、おだっちにとっては実は泣けてきます。

Xmas present
 久々に聴きました。Dark Oceanというアルバムに入ってるんですけど。
 このアルバム、あんまり聴いてなかったもんなあ・・・。
 思わずスパークリング・クリスマス・フォー・ユーのミニーちゃんの
 セリフまで思い出しそうでした。

最後の曲
 「10stories」の5曲目。
 この曲、最初に歌詞を見たとき、東子ちゃん、引退しちゃうのかしら〜って
 一瞬あせりました。そういう曲です。
 もちろん、おだっちは、彼女が歌わなくなっても、彼女のことは忘れません。

Peach Melba(ここからがアンコール)
 東子ちゃんのライブではやっぱりみんなが一緒に踊れるような、そんな曲も
 必要・・・って感じですかね。とってもさわやかで素敵な曲です。
 たまに聴くと、いいなあって思います。

Distance
 曲調とは裏腹に、やっぱり切な過ぎる歌です。おだっちはこの主人公の
 女性の立場に立たされたことがないので、どうなんだろうなあと思うばかり
 なんですけど。恋人と遠く離れざるを得なかった経験がある人にとっては、
 ちょっと胸がしめつけられそうかも。

歩き続けよう
 そうなのです。おだっちも結局は歩き続けなければいけないんです。
 この曲の女性とは違った意味で、そう改めて思わされてしまいました。

というのが、今日のライブの内容だったわけで。
ひゃ〜、曲紹介全部してどうするんだ〜。すみません、東子ちゃんに全く興味
のないみなさま(ついでに、ネタばれは、ツアーの最終日だから許せっ!)。

会場の青山劇場がある表参道付近には、素敵な店もたくさんあるのに、ライブ
のためだけにしか行かなかったおだっち姉妹・・・。アホですね。
まあ、家でまったりしていたかったから、しかたないんですけど。

そんな感じで、哲ちゃんが優勝した江戸川へも行ってません。
家でテレビ観戦してました。でもよかったよ、なんとか勝ってくれて。
姉さんはホッとしたわ。
(って哲ちゃんよりおだっちは年下なんだけど・・・)

この日記を書くのに夢中になってしまったため、掲示板のレスは明日にさせて
いただきます・・・。そうそう、掲示板、書き込みの中に、自動的に
広告がリンクされるようになるような形になっているのですが(広告の
内容と一致する言葉にそういうリンクが設定されるらしい)気にしないで
くださいませ〜。


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