戯言 言い訳 つぶやき。
目次|後悔|杞憂
| 2005年09月30日(金) |
せんたくばさみが二つ。 |
ストレスが強くなってしまって 学校で適当に髪を切った 後で整えないと
そんなもんじゃ足りないし言葉で出てこないからつい奇行に出る 爪だったり足首だったりボールペンだったり畳だったり 何だっていいや自分を中途半端にでも律することが出来るなら
気が付けば最近の落ち込み様は割とひどいみたいだ 学校で二回は涙が出て授業に出られなくて 女性が多いところに入れなくなったし授業に出られてない
もう一度カウンセラーの先生と話をしたい
二階を少し片付けてみた。 大したことをしてなくてもやっぱりトイレ掃除は吐きそうになってダメだ。 ピアノの周りも片付けて何とか弾けるようにしたけど 結局譜面が読めないという焦れったさと情けなさで苛々して全然弾けない。 すごく情けない。
DVD見たりビデオ見たり何故か山崎まさよしの特集見たりでやっぱり音楽は素敵なんだけど, どこか遠くの存在に感じるのは何故だろう。
久しぶりに黒白の階段を下りたり上ったり飛び跳ねながら
君に歌ってほしいメロディを探していた
濁ることなく響くアルト
時折下降して深みが増してゆき
光のように高く上っていく
温かく清々しく空気の上を飛んでゆく
いつか聞いた歌を思い出しながら
いつまでも先に進まない譜面を開いた
白鍵はその指に触れるように
黒鍵はその髪を撫でるように
LargoとAdagioの間を縫って
con sentimentoを意識して
君に聞こえるように
君に気付かれないように
そっと指を走らせる
|