戯言 言い訳 つぶやき。
目次|後悔|杞憂
快晴ですね。 自分の中学の卒業式を思い出します。よく晴れてる日だった。
しかし卒業生を祝う会って何やるんだろ? 先輩方のバンドが見られるのでとても楽しみなのですが それ以外は一体・・・。
うーん,私の勘の悪さは巻紙付き(流行)なので一人でたどり着けるのか。 基本的にはまず駅の出口からやらかしそうです。
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そんな訳で何とか行って帰ってこられました。 日記を書いているのがいい証拠ですな。
駅から友達に遭遇しそのまま一緒に開港記念会館に行きましたので お約束のように迷うことはありませんでした。
ちょっとした練習があって式も滞りなく過ぎてゆき,涙を誘ういい卒業式でした。 小さい学校な分手作り感が大きいですね。 卒業式っていい意味で心がシュッとなります(笑) 私も涙もろいのでちょっと目が潤んだりしましたがさすがに泣きはしなかったです。 ちなみに今日は卒業生であるO先輩からもらったBA-TSUのネクタイをしていったのですよ。
式の最中私の席はY先輩・H先輩(ゴス服先輩陣)の隣だったんですが・・・ やっぱりついていけないのかも・・・と思いました。 衣装の度ではなくて何というかキャラクターとして合わないかもしれないと。 Y先輩はアトリエBOZの修道女ワンピースにマント(寒そうでした)で とてもかわいらしかったです。 できれば姫であってほしい方(笑)
式が終わり祝う会の宴会場へ。 全体で乾杯のあと「着替える!」とおもむろにジャケットやらシャツを脱ぐ先輩。 そしてその下には例のミントちゃんがいました。 両腕には相変わらずぷちこリストバンド(よかった一発変換できなくて)に 何と今回は『ぷちこ命』と書かれたオレンジのハチマキをつけておられました。 周りから「ここはイベント会場じゃないぞ(笑)」と言われながらも 終始そのスタイルを変えない先輩。漢だ。 <多分違
その後ぷちこハチマキはあらゆる人の手(頭?)に渡り 私の心を揺さぶりました。 <動揺ともいう (本当は水面下で私にも巻かれるはずだったらしい。怖。)
先輩方のバンド演奏もとてもすてきでかっこよくて聴いていて気分がよかった。 ありがとうございました。
ネクタイをくれた先輩が写真を撮ろうと言ってくださったり バンドの先輩がアルバムに一言書いてくれって言ってくださったり 私も感動しつつ会場を後にしました。 帰りも友達と変な方へ回り道をしながら関内駅に戻り普通に帰ってきました。 寒い。こんな中をあの薄いマントとワンピースで帰ったのでしょうか?
卒業式で卒業生が歌っていたMr.CHILDRENの[終りなき旅]がすてきだったなぁ。
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もしかしてタイキケンとかいうやつ? <何
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