■あんただけにそっと■
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4月も下旬だというのに寒いこと・・・。 寒いとぴーがなかなか起きてこない。 布団から出られないのよね〜わかるわ。 わかるけど起きろ。
今日は腹痛が無く、気分も明るい。 午後、あーちゃんとOちゃんに会いに下北沢へ。 下北なんていつ以来でしょうか。 ざっと7年は行ってなかった。 相変わらずごちゃごちゃとしていて若者が多かった。
ソカベが経営してるというカフェへ。 ビルの4階にある小さな店で、窓から眺める空と町が可愛らしく、 働いてるお兄ちゃんも可愛らしく、良いところでした。 腹が減って生パスタを食べ、カフェオレを飲み。 長い間こういう場所来てなかったな〜と思った。 ぴーちゃんが小洒落た店が苦手なので、 行かないうちに私もだんだん行きたいとも思わなくなってた。
店の半分でレコードやCDを売っていて、 私は500円だった「春のソカベセレクトCD」を買った。 好きな曲を集めてCDに焼いてるんだけど、 これ売っていいのかな・・・とふと疑問に。
店を出てから、少し歩いてまたカフェへ。 サンデーブランチ。 お茶を飲みつつ話をしていたのだが、 私の位置から見えていたカップルがすごかった。 彼女がテーブルにへばり付くようにして食べているので、 変な姿勢で食べてるなーと思ってたら、Oちゃんが 「すごい巨乳だ。おっぱいこぼれ出そう」と。 ああ!それでか!彼に乳の谷間を見せるためだー。 なるほどねえ、と彼氏にフウフウアーンとかやってるのを見て感心。 あにゃにゃはにゃにゃ、というゆうこりん系の発声で、 グニャグニャに彼氏に甘え倒す彼女。 最後は彼氏の膝に座り、首をひねってディープキス。 一気に性風俗店にいるような気分になった。 サービスは個室でやってちょうだい。
帰りはあーちゃんが近所まで車で送ってくれて、大変に楽をした。 11時過ぎ、ぴーが帰宅。 買ったCDを聴きつつ、お土産のおやつを食べ、 ポストインされた小冊子「熟年ばんざい」を読む。 不動産情報を見ながらアパート経営大変そう、 建物もいつまでも新品じゃないし・・など、 自分には全く関係のない心配をしてから就寝。
モーリー・しい子(藻)
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