■あんただけにそっと■
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土曜
午前中、おかずを3品作って毎年恒例のお墓参りへ。
おババもワンコも兄も元気。 兄は明日から仕事でハワイだという。 御多忙ですなあ。 墓前でピクニックして一旦解散、夜にまた父宅に集まる。
ぴーはすっかり運転手としてアテにされ、 居酒屋への往復をまかされる。 私もぴーと一緒に酒抜きでご飯に集中。 初めて食べたよレバ刺し。 ホヤの天ぷらはしょっぱかったよ。 居酒屋の兄ちゃんが町田康みたいないい男で 眼福眼福、と思いながら烏龍茶を飲んでました。
おババに、私の母が私の病気でどれだけ苦労したか、 泣かされたか、その過程で病院嫌いになったせいで 自分が病気になっても診てもらいに行かず死んだんだ、 という話をしばらくされて、泣きそうになる。 私が母を殺したんだと、私は未だに思ってるんだな〜。 人に言われるとまたガッチリと思い知らされる。
家に戻ってから、非常に落ち込み、ぴーに甘え倒して就寝。
日曜
朝8時半におババを連れて父ちゃんが来て、 そのまま映画館まで送ってもらう。
おババと「花よりもなほ」を見る。 地味ながらなかなかほのぼのと良い話だった。 加瀬亮が格好良くてびっくり。 ぶっさんも主役なのに控えめで良かった。 敵役の浅野忠信も存在感があったし、子役も自然でよかった。 全体的に自然というか、リアルなのが一番良い点だった。 町並み、長屋、湯屋、祭り、喧嘩、匂ってきそうで良かった。
映画の後、輸入食料品の多いスーパーで買い物に付き合う。 おババはチーズやスパゲッティを買い込み満足そう。 ぴーを呼び出してお蕎麦やさんへ。
午後はぴーがゲーセンへ行き、私は家でゴロゴロしていた。
モーリー・しい子(藻)
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