Diary

2002年02月14日(木) 初恋話☆

今日はバレンタイン♪・・・と言う事で、今日のお題は「初恋話♡」(爆)

これが初恋だったかよく自分でも分からないけど(^^;)小学校4年生の時に凄く好きな子が出来た♡
私が好きになった子、T君は1つ年上で、その子のクラスで身長が1番低い子。しかもその当時の私よりも低かった。
名前が分かったのは、私の友達がT君と同じクラブに入ってたから。
私が「あの人が好きなんだよ」と言ったら、「知ってるよ」と友達に言われ、名前が判明。
運動会のときにも、体育着に名前が付いてるからすぐに分かったし・・・
しかし、なんと!!!私がT君を好きな事を、T君と同じクラブの私の友達が、T君に言ってしまったのだ。
学校帰りに門でT君を待ち伏せしていたらT君が現れ、私の友達が思いも寄らぬ大発言を!?
「ぜにがめちゃんの好きな人はこの人だよ!!」
T君を指しながら言って、私はT君と目が合い暴走〜〜〜(*>_<*)T君も驚いてたようだった。
まあ私が好きって事バレても良かったけどね〜、自分で告白するのは恥ずかし過ぎるから♪

この日から、私はT君に会うたび恥ずかしいと思った(*>_<*)
だって相手はもう知ってるんでしょ〜〜〜っ!!!
近くに居るとやっぱ顔見ちゃうし。私の事どう思ってたんだろう???

しばらく経ったある日、昼休みに私は友達と縄跳びをして遊んでいた。
でも相変わらず私はT君を探しているけど・・・(^^;)
私はすぐさま発見!T君も他の友達と縄跳びをしていた。
楽しい昼休みも終わりに近付いてきて、T君&T君の友達が私達のそばに移動して来ているのが分かった。恥ずかしいから来ないで〜(*>_<*)って思った。
もう終わりそうだから帰ろうかと友達と話した瞬間、T君達が「一緒に縄跳びの競争しよう?」と私達に話し掛けてきた!ぎゃあ〜〜〜超恥ずかしいって〜〜〜(*>_<*)
私は本当に緊張した。しかもチャイムが鳴って、終わりの音楽も聞こえてきたので、私は「もう終わりそうなんで遠慮します」と言ってしまった。
するとT君達は「なんで?競争しようよ!」と言ってくれたけど、私は断ってしまったのだった・・・
その日以来、話し掛けられることはなかった・・・

4年生も終わりいよいよ5年生☆という気分で始業式に行き、私は式の時に6年生の方を見てT君を探したが、いつも1番前に並んでいたT君がいない・・・もしかして!と思ったら私の予想は当たっていたようで、その次の日も会えなかった。転校してしまったのだ・・・

はあ・・・やっぱり少しショックだったな。話し掛けられた時に自分で言えれば良かったのかも・・・♡


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