てらさき雄介の日記
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2025年12月18日(木)

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁

【午後】
会派会議/同
本会議(討論及び採決)/同
環境農政常任委員会(追加議案の採決)/同

【夜】
会合/横浜市中区


2025年12月17日(水) 議会が遅くなったので出前の酢豚を

明日が定例会議会の最終日。その段取りをするための議会運営委員会が開かれる。併せて会派の全体会議。昼頃からスタートして、夜半までの協議となった。

夕食は出前。県庁近くの中華料理屋さんだ。大盛りで有名なところ。半分はパックで持ち帰りにする。つい先日は「焼きそば」にしたが、今日は「酢豚とライス」にした。

議会も以前はよく遅くなったもの。日をまたぐこともしばしば。今は大分減った。職員の残業抑制もあるし、また何より時代の趨勢に合っていない。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁

【午後】
会派会議/同

【夜】
会派会議/同


2025年12月16日(火) 通学路の危険個所を現地確認

地元の友人から連絡があった。上溝南小学校の通学路に危険個所があるとのこと。さっそく現地を訪れて、説明を聞きながら確認した。

確かに危ない。道路のつくりに問題があることに加えて、どうも規制が上手くいっていないようだ。市の土木事務所と警察が所管と思われる。早速アプローチしたい。

●今日一日

【午前】
行政相談(道路)/相模原市中央区上溝
事務作業/事務所
地域まわり/相模原市中央区

【午後】
打合せ(地域)/相模原市中央区清新


2025年12月15日(月) 花博のバリアフリーについて質問

来年横浜市瀬谷区で開催される国際園芸博覧会について、環境農政常任委員会で発言した。。共生社会の実現を目指す神奈川でやる以上は、福祉の視点をしっかり取り入れて欲しいという内容だ。

大阪万博に行った際に、「優しくない」と思う点がいくつかあった。うち一つはベンチの設置。その数と様式は、移動困難者の視点に立っていないと思われた。手すりと背もたれが無かったか、あるいは少なかった。

ともに今は公園整備の常識だ。他ならぬ、神奈川県のバリアフリー条例にも明記してある。花博会場は法律上の公園ではないが、公共の空間であることは間違いない。率先して模範を示す必要がある。県の主体的な取り組みに期待したい。

●今日一日

【午前】
事務作業/県庁
環境農政常任委員会(質疑)/同

【午後】
会派会議/同
環境農政常任委員会(意見発表及び採決)/同

【夜】
会派打合せ/同
事務作業/事務所


2025年12月14日(日) みなとみらいは混んでいた

相模原シティライオンズクラブのクリスマス例会。横浜でマリンルージュに乗船する。子ども向けのプレゼント等、荷物の運搬もあったので車で現地へ。下道を走っていると、みなとみらいに入った辺りから混み始めた。

街中の各所で色々なイベントがあるようだ。交差点の横断歩道を渡る人がとても多く、車の右左折が困難をきたし、結果として渋滞に繋がっている。しかし道路は歩行者優先なので致し方ない。ゆっくり進んでいくとしよう。

物価高の悲鳴を聞く一方で、経済全体は良くなっているのか。休日に外に行こうと思うのは良いことだ。好循環に繋がる。素直に評価したい。道を歩く人たちにとって、良い時間であることを願う。また政治家として努力する。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
田名地区四ツ谷自治会クリスマス会/相模原市中央区田名
西門アイドルイベント/同矢部
団体交流サロン/同中央
支援者主催カラオケ大会/同

【夜】
相模原シティライオンズクラブ例会/横浜市中区


2025年12月13日(土) 赤間二郎さんに直接祝意を伝えた

上溝イルミネーションの点灯式。高市政権の発足後、初めて赤間二郎衆議院議員にお会いした。「大臣就任おめでとうございます」と、直接お伝えして握手した。

相模原出身の閣僚が出ることは、党派をこえて嬉しいことだ。具体的に何かあるかというよりも、地元市民としての素直な感情である。日本の相模原のためにご尽力されることを期待している。

しかし警備も大変だ。藤井裕久先生の大蔵大臣、財務大臣も見てきたが、今の方が明かに厳重になっている。赤間さんが警察大臣であること。また安部元総理の事件が響いているのだろう。

含めて世知辛い時勢とも言える。江戸時代は京都の天皇も、お供数人だけで街に出ていたと聞く。治安は社会の鏡。果たして進化しているのかどうか。

●今日一日

【午前】
所用

【午後】
長友克洋衆議院議員報告会/プロミティ淵野辺
交流スペースクリスマスマーケット/相模原市中央区矢部
障がい者支援施設マルシェ/同陽光台
上溝イルミネーション点灯式/上溝さくら公園

【夜】
地域の有志による忘年会/相模原市中央区相模原


2025年12月12日(金) 相模原青年会議所の卒業同期会

相模原青年会議所の卒業同期会。青年会議所は40歳で自動退会になる。その同じ年齢のメンバーで、今でも定期的に集まっている。

同じ年なので、全員ため口。気も楽だ。またそれぞれに違う仕事に就いているので、その話もざっくばらんで参考になる。2次会は、いい年をしてカラオケボックスだった。また次回を楽しみにしている。

●今日一日

【午前】
地域まわり/相模原市中央区
打合せ(福祉)/同上溝

【午後】
地域まわり/相模原市中央区

【夜】
相模原青年会議所同期会/同相模原
支援者訪問/同


2025年12月11日(木) 海を見ていると

海はいい。地元相模原にないせいか、どこか遠くへ来たような気がする。中に入ることは基本しない。じっと見ているだけだ。今日は東伊豆の海を見ている。まさに名勝地である。多くの方が訪れていることが理解できる。

プーケット沖合のピピ島の海。岩山が飛び出ているところを、ボートでまわってくれる。本当に綺麗なので、2、3回は行っただろうか。また北海道の知床半島。ここは壮大で怖いくらいだった。心に残っている風景だ。

●今日一日

終日所用


2025年12月10日(水) 伊東市長選挙の公営掲示板

所用で伊東市を通過したので、市長選挙の公営掲示板を見に行った。駅前ですぐに見つかった。大勢のポスターが並んでいた。市長自身の個人的問題で議会を解散したという、私の知る限り初めての事例に、全国の自治体関係者も注目していた。

首長選挙は究極のローカル選挙。外野が口を出すことは控えたい。しかし私のささやかな経験で見ると、前市長の再選はあり得ないと思う。前々市長に託すのか、若い新人になるのか。後は伊東市民の選挙による決断だ。さてどうなるのか。

●今日一日

終日所用


2025年12月09日(火) 県内のクマの出没情報

県環境農政局の自然環境保全課より、クマの状況について説明を聞いた。全国の被害が報道されており、地元相模原でも不安の声を聞く。また「クマが怖いから出かけない」など、商業にも悪影響を及ぼしている。

県内の本年度の目撃情報は70件強。これまでと変わりはなかった。北海道や東北とは違うとのこと。誇張されて伝わっているらしい。一方でクマの出没は命に係わることもある。他の鳥獣とは違う対応も必要だ。

私からは正確な情報発信に努めて欲しいと要望した。また人間社会との境の設置や、エサであるどんぐりの減少の対策など、市町村と連携して対策を採る必要もある。引き続き現場を注視し、県とやり取りをしていく。

●今日一日

【午前】
自然環境保全課よりレクチャー(クマ対策)/県庁
環境農政常任委員会(質疑)/同

【午後】
環境農政常任委員会(質疑)/同


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